本サイトはサイト運営費捻出のため、アフィリエイト広告を利用しています。*詳細
Classic IntelliMouse はエンドゲームマウスに相応しい、最高のマウス

Classic IntelliMouse はエンドゲームマウスに相応しい、最高のマウス

2018年1月27日
スポンサーリンク

Classic IntelliMouse はエンドゲームマウスに相応しい、最高のマウス

前回、弊ブログでも紹介したIntellimouse 3.0の後継機種、「Classic IntelliMouse」を早速購入してみました。

Classic IntelliMouse

Intellimouse 3.0のパッケージは、マイクロソフトデバイスのイメージカラーである、白と赤が基調でかつ、どちらかというとエントリー向けのマウスパッケージを採用していました。

ですが、Classic IntelliMouseのパッケージは、現在のマイクロソフトのイメージカラーである、白と青でデザインされており、かつ全体的にマット仕様で高級感が感じられるパッケージです。

パッケージを開けると、あの頃の思い出が蘇る

Classic IntelliMouse

「あのIntellimouseがお高くとまっちゃって・・・」なんて思いながら、パッケージを開けた途端に、あの頃の思い出が一気に蘇りました。

Classic IntelliMouse

なんだこれは、目の前にあのIntellimouseが現れたではありませんか・・・! ガンメタリックのボディに、マットブラックのホイルとサイドのデザイン、そしてあの頃と変わらない手触り。

ゲームにもCAD操作、通常操作でも快適に利用でき、かつデザインもシックですので、家でもオフィスでも問題無く利用できるのが非常に良いですね。

弱点だったサイドボタンが改善されている!

Classic IntelliMouse

パッケージを開けただけでもう大満足なのですが、サイドボタンを見るとIntellimouse 3.0と比べて大きく変わっているではありませんか。

Intellimouse 3.0のボタンはシルバーでかつ、非常に大きく押しやすかったものの、少し耐久性に難があるものでした。

Classic IntelliMouseも同じボタンなんだろうな、耐久性はあがったのかな・・・と不安だったのですが、Intellimouse 3.0と比べ、小さくかつ耐久性がグンと上がっています。

唯一の弱点だったサイドボタンも改善しているだなんて、もうこれは最強のマウスなのでは・・・?

サイドボタンだけにとどまらず、ホイールも耐久性、質感が上がっており、ストレス無くスクロール操作を行うことが出来ます。

本当にどうなってるんだ、発売前に本体価格が高いだなんて、ぼやいて大変申し訳ございませんでした、と思わず謝りたくなるほどの出来です。

もうトスベールをソール代わりにしなくて良い

Classic IntelliMouse

普通に利用するのであれば問題無いのですが、ゲームプレイに利用する場合は、Intellimouse 3.0の標準ソールだと少し滑りが悪かったこともあって、当時はマウスソールの上にトスベールを貼り付けて利用していました。

ですが、Classic IntelliMouseのマウスソールは、Intellimouse 3.0の物と比べて滑りが良くなっているため、僕としては特にトスベールを貼り付けなくても十分利用できそうです。

実際に持ってみて

Classic IntelliMouse

実際にClassic IntelliMouseを持ってみました。僕の手のサイズは21cmほどで、手袋のサイズはLを使ってます。

よくマウスを買う際に、手のサイズ的に持ちづらい物が多かったのですが、Classic IntelliMouseはIntellimouse 3.0と同じく非常に持ちやすいですし、手に吸い付くようにフィットしてくれます。

Classic IntelliMouse

サイドボタン下部を親指で押すには、写真の通り親指を曲げる方法が一番スムーズかと思いますが、少しだけ押しづらいかもしれません。

慣れればなんとかなるレベルですが、Intellimouse 3.0をずっと使っていたユーザーにとっては少し悲しい点かも知れません。

驚異のブルートラック

Classic IntelliMouse

Classic IntelliMouse

Intellimouse 3.0と大きく違う点は、ブルートラック(BlueTrack)を採用している点です。

従来のマウスでは赤色LEDを利用していましたが、ブルートラックでは青色LEDを利用しており、赤色LEDと比べて光の波長が短くなったことで、よりトラッキングの精度が高まっており、従来より操作性が向上していたり、様々な素材の上でも利用できるようになっています。

前からブルートラックを採用したマウスを利用していたので、そのトラッキング性能についてはよく理解していたのですが、それがClassic IntelliMouseでも利用できるという点は非常に大きいですね。

Classic IntelliMouseはエンドゲームマウスに相応しい

キーボードやマウスなどのパソコンを操作するためのデバイスの中でも、非常に利用しやすくこれ以上に良い物は存在しない位良い物のことを「エンドゲーム(Endgame)」と呼びます。

最近では、エンドゲームキーボードを見つけるために、キーボードを自作する(Let’s Splitなど)ムーブメントが起こっています。

僕もキーボードについては色々と模索しているのですが、マウスについてはIntellimouse 3.0以外に代えることの出来る物は無い、と感じていましたがIntellimouse 3.0の後継機であり、かつスペックが向上した「Classic IntelliMouse」は僕にとってのエンドゲームマウスに相応しい物となりました。

Intellimouse 3.0を愛用していた方、今のマウスに不満のある方は、是非ともClassic IntelliMouseを購入してみてはいかがでしょうか?