爆速NVMe 3D SSD、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TBをレビュー!

爆速NVMe 3D SSD、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TBをレビュー! ガジェット
スポンサーリンク


爆速NVMe 3D SSD、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TBをレビュー!

2018年5月25日にSanDiskより発売された、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD。

Extreme PROと言えば、SanDiskブランドのハイエンドモデルのブランド名として名高いのですが、今まで2.5インチのSSDはあったものの、NVMe SSDは発売されていませんでした。

NVMe SSDはSATAインタフェースSSDとは違い、PCIeバスに直結させるため非常にパフォーマンスが高くなるため、まさに「Extreme」に相応しいタイプなのですが、満を持してようやくSanDisk Extreme Proブランドとして、NVMe SSDが発売されたのです。

今回、モバイルノート用に1TBモデル(SDSSDXPM2-1T00)を購入したので、レビューを交えつつSanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSDについて詳しく見て行ってみましょう。

2モデルのみ展開

 500GB
(SDSSDXPM2-500G)
1TB
(SDSSDXPM2-1T00)
シーケンシャルリード(最大)3,400 MB/秒3,400 MB/秒
シーケンシャルライト(最大)2,800 MB/秒2,500 MB/秒
ランダムリード(最大)500K IOPS410K IOPS
ランダムライト(最大)400K IOPS330K IOPS
総書き込み容量600TB300TB

SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSDのモデル展開は非常にシンプルで、500GBと1TBのみ。

流石ハイエンドモデルなだけあって、小容量のモデルは存在していません。

リード性能はほぼ変わりませんが、ライト性能は少し1TBモデルの方が優位となります。

ただ、それらの性能については体感できるほどの差を感じられるのは希で、むしろ一番気に留めるべきは総書き込み容量ですね。

爆速NVMe 3D SSD、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TBをレビュー!

SSDはHDDと違い、あらかじめ書き込める総容量が決まっており、そのサイズを超えてしまうと書き込みが出来なくなります。

ただ価格差はほぼ2倍ですので、500GBモデルが必ずしも寿命が短いとは言い切れません。

SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSDに限って言えば、ご自身のPC利用スタイルにあわせてサイズを選べば良いでしょう。

SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSDの外観

爆速NVMe 3D SSD、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TBをレビュー!

外観自体は黒基調で、SSD本体にはしっかりと「Extreme PRO」の金字が輝いています。

爆速NVMe 3D SSD、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TBをレビュー!

1TBモデルを購入したのですが、どうやら片面実装だけで実現で着るみたいですね。 採用されているNADフラッシュは、64層3D NANDフラッシュ。

ベンチマーク

爆速NVMe 3D SSD、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TBをレビュー!

早速Thinkpad T470sに搭載して、CrystalDiskMarkを走らせてみました。

なかなか強烈な結果です。メインマシンで利用しているSamsung 950 Proと比較してみると、4KiB Q8T8の結果は振るわない物の、他は善戦していますね。

シーケンシャルリード、シーケンシャルライトは頭一つ抜けていることが分かります。

Samsung 950 Proを買った頃は、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TBより高かったことを考えると、SSDについても技術進歩や、企業間競争によって価格下落が進んでいるようですね。

エンドユーザーの僕たちにとっては非常にありがたい話です。

サーマルスロットリングは84℃くらい?

NVMe SSDには加熱による障害を防ぐために、一定の温度に保つサーマルスロットリング機能というものが存在しています。

NVMe SSDですと、設定した温度を越えそうになるとパフォーマンスを低下させて、温度を保つようにします。

SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSDにももちろん搭載されており、だいたい84℃くらいでサーマルスロットリングがかかるようです。

ただ、Samsung 950 PROとSanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSDを比べてみると、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSDの発熱量はそこまでひどいものでもなく、普通に利用しているだけであれば高温状態に張り付くと言うことも無さそうです。

Thinkpad T470sに搭載させて使っていますが、アイドルですとまさかの47℃ですし、放熱対策はしっかりしているので安心ですね。

というか、SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSDと比べると、Samsung 950 PROのサーマルスロットリングがすごく目立ちます・・・

まとめ

さすがSanDiskのExtreme PROを冠するだけあるな、といった印象です。 ここまで買って良かったと思えたNVMe SSDは初めてかも知れません・・・!

保証はSDカードであれば無期限保証でしたが、SSDにそれを求めるのは酷な物。 標準で5年間も保証してくれるのですから、普通に保証は手厚いと僕は思います。

Source: SanDisk

コメント