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iPad mini の開発は止まってしまうのか、廉価版iPadとiPhone 7 plusにユーザーが向く
小型ながらも、スペックの高いiPad mini 4が出てしばらく経ちますが、AppleはiPad miniの開発を止めて、新モデルは出なくなるのでは、と噂されています。
僕自身、iPad mini 4をバリバリに活用しており、この小ささに惚れ込んでいるだけに少しショッキングな噂です・・・
廉価版iPadとiPhone 7 plusにユーザーが流れる
今年の3月21日に9.7インチの廉価版iPadが発売されました。価格自体iPad mini 4より安くで購入することができることから、それなりに人気を博しています。
さらに、以前より発売されていたiPhone 7 plusもiPad miniより持ち歩きやすく、機能自体も充実しているため、iPad miniよりiPhone 7 plusといったユーザーもいるようです。
WWDCで狭縁の10.5インチのiPad Proが発表される?
米国時間6月5日より、WWDCが開催されるのですが、その際に狭縁の10.5インチのiPad Proがリリースされると予測されています。
フットプリント自体は9.7インチの廉価版iPadとほぼ同じになりそうで、既存の9.7インチiPad Proとリプレースされる予定とのこと。
その際に、iPad miniがリリースから外されるかもしれないとのこと。
様々な要因を考えると確かにあり得そうな話です。
まとめ
まだまだ噂レベルの話ではありますが、iPad mini 4を愛用している僕としては辛い話です・・・
本当にそのような事になったらiPad Proに移ってしまおうかなぁと考えてしまいますね・・・
答え合わせまであと1週間半ほどあるので、やきもきしながら待つことにします。
Source: Tech Crunch