ConoHaカード 、ConoHaをクレジットカード以外で契約できるプリペイドカード
GMOインターネットが提供している、VPSサービスConoHaは、初期費用も不要で、月額料金を日割りで利用できるため、非常に使いやすく、人気のあるVPSサービスです。
しかし、VPSは利用料金をクレジットカードで支払わなければならず、クレジットカードを持っていない学生などには敷居の高いサービスです。
コンビニ払いもOKなConoHaカード
そんな悩みを解決してくれる、ConoHaカードと呼ばれる、プリペイドカードが用意されています。
使い方は至って簡単で、AmazonもしくはConoHaのサイトから、ConoHaカードを購入し、カードに記載されているコードをConoHaで登録するだけでOKです。
ConoHaの全サービスで利用可能
ConoHaカードは、ConoHaのVPSだけに限らず、ConoHaで提供されている全サービスで利用することが出来ます。
カードラインナップ
ConoHaカードは全部で6種類用意されており、それぞれにはConoHaのイメージキャラクターである、三雲このはがデザインされています。
パッケージ版デザイン
パッケージ版には5,000円の物と、10,000円の物が用意されており、コンビニで販売されている、iTunesカードや、Google Playカードの様なプリペイドカードが送付されます。
ダウンロード版デザイン
ダウンロード版にはパッケージ版には無かった、1,000円、3,000円に加え、5,000円、10,000円の4つのラインナップが用意されています。
学生にとってパッケージ版は少々値がはりますが、ダウンロード版であれば、学生でも支払う事ができますね。
実際に買って使って見た
まずはConoHaカードを下記のリンクから購入してみます。
今回は、1,000円のConoHaカードを購入してみます。ConoHaカードをカートに入れて、カード画面を開きます。
すると、支払方法を選択する画面が表示されます。
Amazon Payはクレジットカードが必要ですが、「このサイトで支払い」を選ぶと、クレジットカード、楽天ペイ、コンビニ決済、銀行振込が選択可能です。
クレジットカードを持っていない人は、必然的に「このサイトで支払い」を選択することになりますね。
「このサイトで支払い」を選ぶと、支払情報等を入力する画面が表示されるのですが、ダウンロード版を購入する場合でも届け先住所や名前などを入力する必要があります。
届け先の住所などを入力して、ページ下部までスクロールすると、支払方法を選択する項目が表示されます。
ここで、コンビニを選択すれば、コンビニでの支払が可能ですが、手数料として別途150円がかかってきます。
コンビニでの支払を選ぶと、どのコンビニで支払うか選択する画面が表示されますので、支払いたいコンビニを選択して、注文を確定すると、支払時に必要な受付番号などが発行されるため、それを利用して支払う事になります。
また、銀行振込を選択すると、購入確定後に振込先の情報がメールで届くようです。
今回は、クレジットカードを利用して購入することにしてみました。
購入した後
ConoHaカードを登録するために、ConoHaへログインし、右上のアカウントアイコンをクリックして、支払設定を選び、「クーポン」をクリックします。
クーポンコード欄に、パッケージ版に記載されたクーポンコードもしくは、メールで送信されたダウンロード版クーポンに記載されているクーポンコードを入力し、登録をクリックします。
登録に成功すると、クーポン一覧に購入したConoHaカード分の金額が登録されます。
まとめ
大抵のVPSサービスやクラウドサービスではクレジットカードしか使えない、といったものが多かったのですが、ConoHaはクレジットカードだけでなく、銀行振込、コンビニ支払にも対応しているので、非常に便利ですね。
特に、クレジットカードや自分の銀行口座を持っていない学生でも気軽に利用することが出来るので、利用者の幅が一気に広がります。
今までクレジットカードで登録するのは・・・と悩んでいた方も、ConoHaカードを使ってVPS契約してみてくださいね。
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