iPad Pro 10.5 インチでMicrosoft Officeを使用する場合は、Office 365ライセンスが必要

iPad Pro 10.5 インチでMicrosoft Officeを使用する場合は、Office 365ライセンスが必要apple
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iPad Pro 10.5 インチでMicrosoft Officeを使用する場合は、Office 365ライセンスが必要

iPad Pro 10.5インチがリリースされてしばらく経ちました。

先週ふらっと買ってみましたが、恐ろしく快適でiPad mini 4から移った身としては非常に満足度の高いタブレットです。

そんなiPad Pro 10.5インチで、Officeを使ってバリバリ文書入力をしたいと思って、導入しようとしたのですが、Officeのライセンス体系が少し分かりにくかったので、まとめてみました。

10.1インチ以下のタブレットであれば無料で利用可能 ただし・・・

タブレットPCにおける、Officeのライセンス体系は少し複雑で、画面のサイズで必要なライセンスが変わってきます。

画面サイズが10.1インチ以下であれば、何と無料で利用できることが出来ます。ただし、全機能が利用できるというわけではなく、あくまで非商用利用かつ、基本機能しか利用することが出来ません。

 10.1インチ以下10.1インチより大きい
基本機能(編集、図表挿入など)
非商用
無料で利用可能Office 365のサブスクリプションが必要
基本機能(編集、図表挿入など)
商用
Office 365のサブスクリプションが必要Office 365のサブスクリプションが必要
全機能の利用
非商用
Office 365のサブスクリプションが必要Office 365のサブスクリプションが必要
全機能の利用
商用
Office 365のサブスクリプションが必要Office 365のサブスクリプションが必要

基本機能と言っても、一般的な文書編集、図表の挿入などは利用できますので、非商用利用であれば問題無く利用できます。

ただし、残念ながらiPad Pro 10.5インチモデルは、画面サイズが10.1インチより大きいため、無償では利用できません。

iPad Pro 10.5インチモデルでMicrosoft Officeを利用する場合は、別途Office 365サブスクライバもしくは、Office 365ビジネスサブスクライバを契約する必要があります。

iCloudに保存されてdocxファイルを、Office 365にログインせずに開いたところ、閲覧だけであれば無償で利用できるようです。

Office 365サブスクライバで有効になる追加機能

Office 365サブスクライバで有効になる追加機能が気になる方は下記をご覧ください。

Word

  • セクション区切りを挿入する
  • ページ レイアウトで列を使用する
  • ページごとにヘッダーとフッターをカスタマイズする
  • ページの向きを変更する
  • 変更を記録して確認する
  • 図形にユーザー設定の色を追加する
  • ワードアートを挿入および編集する
  • 画像に影と反射のスタイルを追加する
  • グラフ要素を追加して修正する
  • 表のセルをユーザー設定の色の影で強調表示する

Excel

  • ピボットテーブルのスタイルとレイアウトをカスタマイズする
  • 図形にユーザー設定の色を追加する
  • ワードアートを挿入および編集する
  • 画像に影と反射のスタイルを追加する
  • グラフ要素を追加して修正する

PowerPoint

  • プレゼンテーション中に発表者ツールで発表者のノートを確認する
  • 図形にユーザー設定の色を追加する
  • ワードアートを挿入および編集する
  • 画像に影と反射のスタイルを追加する
  • グラフ要素を追加して修正する
  • ユーザー設定色の網かけで表のセルを強調表示する
  • [変形] の画面切り替え効果を使用して滑らかな動きを作成する

Officeライセンスを有効にするには

iPad Pro 10.5 でOffice

例えばですが、Wordを立ち上げるとまず最初に、トライアルプランを選ぶか、Office 365でサインインするか求められます。

今回はビジネス向けOffice 365サブスクライバ契約を行っているので、「Office 365でサインインする」をタップします。

iPad Pro 10.5 でOffice

すると、Office 365のサインインに使用するメールアドレスの入力を求められるので、入力してから「次へ」をタップします。
・・・ビジネス向けOffice 365の場合、メールアドレスの@以降が@onmicrosoft.comとなるので、非常に長くなります・・・

iPad Pro 10.5 でOffice

再度、ログイン画面が表示されるので、今度はパスワードを入力して「サインイン」をタップします。

これでライセンスのアクティベーションが完了です。Office 365はライセンス認証時に長いライセンスキーを入力しなくても良いのでその点は便利ですね。

まとめ

iPad Pro 10.5インチモデルは前モデルと比べて、リフレッシュレートが120Hzになったり、パフォーマンスが向上していたりと非常に魅力的なデバイスなのですが、Officeを利用する場合は、追加でOffice 365サブスクライバ契約を結ぶ必要があるので、少し注意が必要です。

特に、9.7インチのiPad ProやiPad、iPad miniシリーズでOfficeを利用していた人は特に気を付けないといけませんね。

Office 365 soloであれば、WindowsもしくはmacOSを搭載したPC2台分、AndroidやiOSタブレット2台分、AndroidやiOSスマートフォン2台分のライセンスを保持することになりますので、Office 365 soloを契約すれば、ライセンスを1本化することができます。

Office 365 soloを契約して、PC 2台分使っているから、iPad用のライセンスを追加で契約しなきゃ、ということにはなりませんので、そこは安心ですね。

Source: Microsoft

コメント

  1. sugiyama より:

    「MSワード」を利用できる、できない、と表現されていますが、これは閲覧も含むのでしょうか?
    「10.5インチは無料ではmsワードは利用できない」と言われると10.5インチへの購入を躊躇してしまいますが、自分はmsワードは閲覧だけできればいいので…。

    • YUKITO KATO より:

      手元のiPad Pro 10.5で確認しましたが、閲覧のみでしたら問題無く行うことができました。

      記事に注釈として追記させて頂きますね

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