ワイモバイル をSIMのみでかつお得に契約する方法を紹介!
ふてぶてしいけどどこか愛着の湧く、猫のイメージキャラクター「ふてニャン」で有名なワイモバイルですが、実は格安SIM(MVNO)と同じ様にSIMのみで契約することができます。
更に本来であれば、ワイモバイルを契約する際に、3180円の契約事務手数料が必要となるります。
ですが、ワイモバイル SIMスターターキットをAmazonで購入すれば、この事務手数料も従来の1/3ほどに抑えることができてしまいます。
更にキャンペーンで更にお得に
これだけでも十分お得なのですが、更にキャンペーンを利用することで、新規契約、MNPでの契約ともにAmazonギフト券が漏れなく貰えるため、更にお得に契約することができます。
キャンペーンの条件は下記の通り。
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スターターキットを使って契約する
スターターキットは説明書を兼ねたパッケージとSIMカードがセットで同梱されています。
スターターキットに同梱されているSIMカードを用意し、ワイモバイルの専用WEBサイトにアクセスします。
※アクセスするURLはhttpsではなく、httpですがアクセスすると自動的にSSLで通信が保護されたページへ自動で転送されるのでご安心ください。
サイトにアクセスして、ページを下までスクロールすると、SIMカードの番号もしくは写真をアップロードするよう指示されますので、好きな方法でSIMカードの番号を入力して、「プラン選択へ」ボタンをクリックします。
すると、プランの紹介と契約するタイプを選ぶ画面が表示されます。今回のキャンペーンでは通話プランである「スマホプラン」を契約しなければいけませんので、「電話もネットも使う」にチェックを入れます。
続いて新規契約か、のりかえ(MNP)を利用して契約するか選択する画面が表示されますので、新規で契約する場合は「新規契約」を、番号を引き継いだまま他社から乗り換える場合は、「のりかえ(MNP)」を選択します。
なお、MNPを利用して契約する場合は事前に乗り換え元でMNP予約番号を発行しておく必要があります。
お申し込み区分を選択し終えたら、契約するプランとオプションを選択する画面が表示されます。各プランの詳細は下記の通り。
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[aside type=”warning”] 注意
なお、データ容量を2年間無料で2倍にするには、必ず「データ容量2倍オプション」にチェックを入れる必要がありますので注意が必要です。
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また、契約と同時にオプションを追加することができます。オプションは下記の通り。
- データ容量2倍オプション:データ容量を2年間無料で2倍にできるオプションです。2年目以降は月額540円が別途かかります。
- 故障安心パックライト:契約時のみに契約できるオプションで、利用予定のSIMフリースマホが壊れていた場合、月額540円のこのオプションを契約することで、格安でワイモバイルのスマートフォンが購入できる保険です。
- Enjoyパック:月額540円支払う事で、Yahooショッピングで利用できる500円クーポンが毎月付与、ヤフーショッピングとLOHACOで買い物すると最大12倍のポイントを付与、パケットを500円分毎月プレゼントしてくれるオプションです。
- スーパーだれとでも定額:月額1,080円支払う事で、だれとでも、何時間でも、何回でも通話し放題になるオプションです。
- ワイドサポート:月額540円支払う事で、スマートフォンだけでなく、パソコンやパソコンのソフト、周辺機、Webサービス、マルチメディア機器で分からないことがあれば、電話すると教えてくれるサービスです。
契約するプランと、オプションを選択し終えたら「ご契約手続きへ」をクリックします。
すると、契約不備や審査結果によっては契約できない恐れがある、契約後にスマホプランからデータ通信プラン、データ通信プランからスマホプランへ変更できない等の注意事項が表示されますので、良く読んでから「同意の上お客様情報を入力へ」をクリックします。
すると必要事項を入力する画面が出てくるのですが、店頭で契約するときと同じで本人確認書類の提出(アップロード)が必要ですので、運転面居所やパスポート等といった本人確認書類の写真をアップロードしなければいけません。
一番上の本人確認書類アップロード欄で自分が該当する物を選ぶと、本人確認書類の種類を選択するドロップダウンメニューが表示されますので、自分が用意している、持っている本人確認書類を選びます。
提出する本人確認書類の種類を選択すると、「ファイルを選択してください」というボタンが表示されますので、クリックして選択した本人確認書類の写真を選択します。
ファイルをアップロードすると、本人確認書類に記載されている住所と今の住所に相違が無いか確認するウィンドウが表示されますので、該当する方を選択します。
必要事項を入力すると、最後に決済を行うクレジットカードの情報を入力する画面が表示されます。
決済に利用したいクレジットカードの情報を入力して、「お申し込み内容確認へ」ボタンをクリックしてください。
[aside type=”normal”] 補足
・入力が必要な項目が残っている場合、「未入力の必須入力項目があります」と表示されており、次に進むことができません。
・残念ながらデビットカードは利用できないようです。
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すると申し込んだプラン、オプション内容が表示され、その下に
契約における重要事項の確認が表示されますので、それぞれキチンと読み問題無ければ「上記の内容についてすべて同意する」にチェックを入れます。
また、契約書類の確認方法を選ぶことができ、My Y!mobileのみで確認するか、My Y!mobileと郵送で確認するかを選択することができます。
[aside type=”normal”] 補足
こちらはどちらを選んでも良いのですが、基本的には契約を結んだ際はデータで気でなく、書面もキチンと残しておいた方が良いと個人的には考えます。
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さらにその下には契約者情報と、支払情報が表示されますので、正しく入力されていることを確認します。
この内容に不備があれば契約できない可能性が非常に高くなるので、良く注意して確認します。
問題無ければ、ページ最下部の「この内容でお申し込み」をクリックします。
上図の様にWEB受付番号が発行されれば契約手続きは完了です。
[aside type=”normal”] 補足
なお、契約者と利用者が別の場合、支払い名義人が別の場合、家族割引サービスを申し込む場合は、追加で本人確認書類の提出が必要となるので、「画像をアップロード」ボタンをクリックして、本人確認書類を追加で提出します。
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契約申し込みからどれくらいで使えるようになる?
契約申し込みからどれくらいで使えるようになるか気になるところ。
そこで、実際に2018年1月8日の21時頃に契約申し込みしたところ、2018年1月9日の10時50分頃に開通のお知らせが来ました。
どうやら契約内容の審査が問題無くスムーズに進めばかなり早い段階で利用できるようになるようです。
まとめ
格安SIM、MVNO(仮想移動体通信事業者)と違ってワイモバイルはauやドコモ、ソフトバンクと同じMNO(移動体通信事業者でありがながら、主要3キャリアより安くかつ、柔軟な契約ができるのでなかなか良いですね。
更にMNPであっても新規契約であっても同等のキャンペーンを受けることができるというのも結構大きなポイントかと思われます。
今利用している携帯料金を安くしたいけど、格安SIM(MVNO)はちょっと・・・ という方に取っては良い選択肢たり得るかと思われますので、是非一度検討してみてくださいね。特に故障安心パックライトもSIMフリースマホを利用するに当たってかなり安心できるオプションですし。
Source: ワイモバイル