AMD版DeskMini、「DeskMini A300」がAmazonで予約開始に！

AMD版DeskMini、「DeskMini A300」がAmazonで予約開始に！
OCFやTaichiで使っている最上位チョークコイルを採用
このサイズでストレージが4本搭載できる
小型サーバ構成で組んで見た
買うなら予約するのがオススメ

AMD版DeskMini、「DeskMini A300」がAmazonで予約開始に！

【続報Deskmini!!!】型番正式決定Desk mini A300となりました！！みんなどのCPU積むんだろ?投票もお願いします。発売日、スペックなどはまた来年の続報にてお待ちくださいます様お願い致します！！ #拡散希望RTお願い致します pic.twitter.com/lAS0B6B5e3

— ASRock Japan (@AsrockJ) 2018年12月26日

ASRockがリリースしている超小型ベアボーンシリーズ、DeskMiniに待望のADM Ryzen対応モデル「DeskMini A300」が年末に正式発表され、大いに話題を呼びました。

そして年明け1月11日に、CFDが日本でDeskMini A300を1月末に販売するとプレスリリースを発表しました。

OCFやTaichiで使っている最上位チョークコイルを採用

技「できた」（OCFやTaichiで使っている最上位ﾁｮｰｸｺｲﾙ）（高級制御IC）（ﾀﾝﾀﾙｺﾝﾃﾞﾝｻ）
担「(ΦωΦ)！！！」
技「偉い人はASRockの名前決めた偉い人、変態製品は全部彼から生まれた」
担「はえ～その人も手掛けたDeskminiなのか」
技「総動員でやった」
担「だから、早くできたわけか」

— ASRock Japan (@AsrockJ) 2019年1月10日

ASRock Japan曰く、Desk Mini A300には高品質なパーツを使うことで、Mini STXに詰め込むことができたそうで、OCFやTaichiで使っている最上位チョークコイルを採用しているとのことで、非常にコストパフォーマンスが高いベアボーンキットに仕上がったようです。

このサイズでストレージが4本搭載できる

また驚くことにこのサイズで、2.5インチのストレージが2本と、Ultra M.2 (2280) PCIeが2本搭載されており、最大で4台のストレージを搭載させることができます。

Ultra M.2 (2280) PCIeについては、1スロットはGen3 x4、もう1スロットはBristol世代、Raven世代のCPUであればGen3 x4、Athlon 2XXGEシリーズであればGen3 x2動作となるとのこと。

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07MTRXVR7″ title=”ASRock AMD A300 チップセット搭載 Mini-STX マザーボード A300M-STX内蔵ベアボーンPC DeskMini A300/B/BB…”]

小型サーバ構成で組んで見た

DeskMini A300とRyzen 3 2200Gと組み合わせれば、小型のサーバにぴったりなマシンを組めそうです。

今回しょぼんブログでは下記の構成で自宅テストサーバを構築してみることにしました。

項目	内容	価格
ベアボーンキット	DeskMini A300	19,958円
CPU	Ryzen 3 2200G	11,563円
メモリ	DDR4-2400 SO-DIMM（CT16G4SFD824A）	15,900円
ストレージ	Intel SSD DC S4500 240GB*2	20,436円*2