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Beelink S12 ProではじめるIntel N100なChromebox

Beelink S12 ProではじめるIntel N100なChromebox

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格安Intel N100端末でお馴染みのBeelink S12 Proですが、普通のPCをChromeOS化できるChromeOS Flexを使えば、Intel N100なChromeboxを作れるのでは?と思い試してみました。

ChromeOS Flexインストール用USBメモリの作成方法
古いPCにChromeOSをインストールできるChromeOS Flexをご存じでしょうか。 ChromebookやChromeboxに搭載されているChrom…
syobon.jp

事前にChromebook リカバリ ユーティリティを使って、ChromeOS Flexのインストール用USBメモリを作成しておきます。作成方法は上記の記事を参照してください。

ChromeOS Flexのインストール

注意

Beelink S12 Proに搭載されているWi-Fiが認識されないため、有線LANを接続してセットアップを行ってください。

Beelink S12 ProではじめるIntel N100なChromebox

ChromeOS Flexインストール用USBメモリを接続し、電源ボタンを押したと同時にF7キーを連打し、Bootメニューを表示します。

Bootメニューが表示されたら、USBメモリを選択してEnterキーを押します。(例ではUEFI: SanDisk, Partition 1 (SanDisk)

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起動すると、英語表記で立ち上がってきますので「Engilish(United States)」の文字をクリックします。

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「言語とキーボードの選択」画面が表示されるので、言語を日本語(Japanese)に選択し、接続しているキーボードの種類を選択して「OK」をクリックします。

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「ChromeOS Flexへようこそ」画面が表示されるので、「始める」をクリックします。

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「ChromeOS Flexのご利用開始」画面が表示されるので、「ChromeOS Flex をインストール」を選択して「次へ」をクリックします。

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「ChromeOS Flexをインストール」画面が表示されるので、「ChromeOS Flexをインストール」をクリックします。

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「ChromeOS Flexをインストールしてハードドライブのデータを消去しますか?」と表示されるので、「インストール」をクリックします。

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しばらくすると「インストールが完了しました」と表示されるので、ChromeOS Flexインストール用USBメモリを取り外し、電源ボタンを長押ししてシャットダウンします。

これでインストールは完了です。

ChromeOS Flexインストール後の設定

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電源ボタンを押して起動すると、インストール時と同じく「Welcome to ChromeOS Flex」と表示されるので、言語設定を変更するため「English(United States)」をクリックします。

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「言語とキーボードの選択」画面が表示されるので、言語を日本語(Japanese)に選択し、接続しているキーボードの種類を選択して「OK」をクリックします。

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「ChromeOS Flexへようこそ」画面が表示されるので、「始める」をクリックします。

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「Chromebookの設定の選択」画面が表示されるので、今回は「個人でのご利用」を選択して「次へ」をクリックします。

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「ChromebookでGoogleアカウントを使用する」画面が表示されるので、「次へ」をクリックします。

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「Chromebookへのログイン」画面が表示されるので、自分のGoogleアカウントを入力して「次へ」をクリックします。

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続いてGoogleアカウントのパスワードを入力して「次へ」をクリックします。

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Googleアカウントで2段階認証の設定を行っている場合、「2段階認証プロセス」画面が表示されるので、設定済みの他のデバイスで本人確認を行います。

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「以下の利用規約を確認してデータをコントールしてください」と表示されるので、利用規約を読んで問題ないことを確認した後に「同意して続行」をクリックします。

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「Chromebookの同期」画面が表示されるので、「同意して続行」をクリックします。

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「ChromeOS Flexのハードウェアデータの収集」画面が表示されるので、必要に応じてチェックを外して「同意して続行」をクリックします。

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「スマートフォンに接続」画面が表示されますが、今回は「No Thanks」をクリックします。

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「ディスプレイとテキストサイズを変更する」画面が表示されるので、好みのサイズを指定して「次へ」をクリックします。

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「ディスプレイのテーマをカスタマイズ」画面が表示されるので、こちらも好みに合わせて選択して「次へ」をクリックします。

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最後に「これで準備完了です」と表示されるので「始める」をクリックします。

Beelink S12 ProではじめるIntel N100なChromebox

ChromeOS Flexのデスクトップ画面が表示されます。これで初期設定は完了です。

使える物、使えない物

インストール完了後、見た目上は問題なく動いているように見えます。

ChromeOS Flexには認定モデルリストが用意されており、各メーカーのどの端末であれば100%動作するのか公開しています。

残念ながら記事公開段階では、Beelink製品のうち「Beelink Mini S N5095」しか認定モデルとして指定されていません。そのため、Beelink S12 ProでChromeOS Flexが完全に動作するかは保証されていません。

僕自身が試した内容として使える物、使えない物を簡単にまとめましたので、下記をご参照ください。

項目使える/動作する?
内蔵Wi-Fi使えない
内蔵Bluetooth使えない
3.5mmオーディオジャック使える
内蔵LAN使える
HDMI出力使える
USBポート使える
スリープ動作する

現状手元にBluetooth USB子機やWi-Fi子機が無いためテストできませんが、少なくとも内蔵のハードウェアに関して言うと、Wi-Fi/Bluetoothが利用できないため、あくまで据え置き機としてしか利用できません。

とはいえ、据え置きであれば2万5000円以内でChromeOSが動作する小型PCを準備できるのはなかなか良さげです。

ChromeOS Flex自体動作が非常に軽快なので、起動も爆速ですし動作も引っかかりを感じません。

子ども用PCとして使うのも良いですし、Linux環境をインストールしてデスクトップ機として使うのもぜんぜん問題なし。

ChromeOS自体、GIGAスクールなどに目が行きがちで子ども向け、というイメージもあるかと思いますが、3D CADや画像/動画編集をしなければ、業務用PCやメインPCとして使うのも十分アリです。

自分も昔は子ども向け、という印象が非常に強かったのですがふと自分の用途を振り返ってみると、ChromeとVSCodeがあれば取りあえず困ることはないなぁと気付き、用途によってはわざわざWindowsやmacOSを選ばなくても良いのでは、と考えるようになりました。

ChromeOSを触ったことないな、でも一度試してみたいなという方はぜひ格安Intel N100端末にChromeOS Flexをインストールしてお試ししてみてください。

おまけ:Octane 2.0

Beelink S12 ProではじめるIntel N100なChromebox

ChromeOS端末のパフォーマンスを測定するにあたって、Octane 2.0がけっこうメジャーのようですので、参考までに計測結果を掲載します。

他にChromeOSが搭載された端末を持っていないので、他との比較検討ができませんが参考になればと思います。