本記事はAliExpress様よりご支援いただいております。
最近「Forza Horizon 6」が面白いと聞いてプレイし始めたんですが、手持ちの古いXbox 360コントローラーをBluetooth接続で使っていたところ、電波干渉がひどくてゲーム体験が最悪だったんです……
2.4GHz接続ができるコントローラーを探しつつもどれが良いか足踏みしていたところ、AliExpress様から「8BitDo Ultimate 2 Wireless 2.4G」をご提供いただきました!
しばらくForza Horizon 6でがっつり使ってみたので、実際の使用感をもとに詳しくレビューしていきたいと思います。
目次
8BitDo Ultimate 2 Wireless 2.4Gの外観と特徴

まずは本体の外観から見ていきましょう。 基本的にはXboxコントローラー互換のボタン配列になっているので、特に迷うことなくすんなり使い始められます。
ボタン構成で特徴的なのが「スターボタン(Xボタン左のボタン)」で、このボタンを押すとRGBの発光パターンを切り替えられるほか、連射したいボタンを押しながらスターボタンを1回押すと、手軽に連射モードをオンにできちゃいます。
普段プレイしているゲームジャンル的に連射モードを使うことは基本的にないものの、周回作業があるゲームには良いのかも?
そして、個人的に一番の注目ポイントが「TMRスティック」が採用されている点です。
TMRスティックは磁気の変化を読み取って動きを検出する非接触方式のスティックで、物理的に接触する部品がないため、構造上ドリフト現象が起きにくいという素晴らしいメリットがあります。
最近ホールエフェクトスティックについて調べてたんですが、TMRってのもあるんだなぁと思ってただけに割とここは個人的にぐっと刺さったポイントでした。
8BitDoとしてもTMRスティックを搭載したのは本機が初とのことで、高い感度と耐久性を持ちながら消費電力も抑えられるそうです。

続いて上面を見てみると、通常のRB/LB/RT/LTトリガーに加えて、マクロを割り当てられる「L4/R4トリガー」が備わっています。
トリガーが追加されると既存のトリガーのサイズや位置が微妙な状態になるものがたまに見受けられる中、さすが8BitDoといいますか、いい感じに収まっています。
ユーザーマクロを割り当てる追加トリガー的な立ち位置なので、L4/R4トリガーが小さくても特に気にならないかなと。位置的にも指先が当たる部分なので、決して押しづらいというわけでもありません。

さらに背面には、Nintendo Switch 2のProコントローラーのような「PR/PLボタン」も配置されています。
こちらも先述したL4/R4トリガーと同じくユーザーマクロを割り当てるボタンで、デフォルトプロファイルでは特に何も割り当てられていません。
ボタンの位置はちょうど中指が当たる位置なんですが、持っている際に誤って押し込むこともないちょうどよい入力荷重となっています。
また、背面上部に物理スライドスイッチがついているのですが、これはトリガーの押し込み感を切り替えられるようになっているんです。
- リニア(ホールエフェクト)モード:アナログ的に踏み込む深さを拾うモード
- ノンリニア(タクタイル)モード:浅いストロークでカチッとクリック感のある反応をするモード
デフォルト(コントローラーの中心に向かった状態)はリニアモードで、これをコントローラー外側方向に動かすとノンリニアモードに切り替わる感じです。
レースゲームならリニア、FPSならノンリニアといったように、ゲームのジャンルに合わせてスイッチ一つで最適なトリガーに切り替えられるのはめちゃくちゃ便利ですね。
ちなみに、背面にしっかり技適マーク(工事設計認証)が印字されており、実際に番号(201-240710)で調べてみると、相互承認(MRA)による工事設計認証を受けていたので、日本国内でも安心して利用できます。
8BitDo Ultimate Software V2でゴリゴリにカスタマイズ
本機は専用ソフトウェア「8BitDo Ultimate Software V2」を使うことで、幅広いカスタマイズが可能です。

ソフト上では複数のプロファイルを作成でき、コントローラー本体には最大3つまで保存しておくことができます。

一度プロファイルをコントローラー本体に保存しておけば、上図赤枠のプロファイル切り替えボタンを押すことで、プロファイルを切り替えられるようになっています。
プロファイル内ではキーの割り当てだけでなく、スティックやジャイロセンサーの感度設定なども実施できるので、ゲームに合わせてそのあたりの設定も切り替えられる点は、より操作性をカスタマイズしたい人にはありがたい機能ですね。

キーマッピングに関しては、一部の特殊ボタン(Xboxボタン相当、Switchのキャプチャー相当ボタン、スターボタン)以外は自由に割り当てを変更できます。

マクロ設定画面では、ユーザー独自のカスタマイズマクロを作成して、キーやトリガーに割り当てます。
PR/PLボタンやL4/R4トリガーについてはここでマクロを割り当ててあげるイメージですね。

スティック設定画面では、スティックの感度調整、X軸/Y軸の入れ替え、さらには左右のスティック機能の入れ替えまで対応しています。
ほかにもトリガーの調整や振動の強弱、RGB(ライティング)モードの変更や、ジャイロセンサー(6軸ジャイロ)の微調整など痒い所に手が届く設定項目が用意されています。
実際にForza Horizon 6でしばらく使ってみた感想
Forza Horizon 6が発売されてから今日まで本機を使ってプレイしてみましたが、まず何より一番気になっていたワイヤレス接続の「干渉問題」は、2.4GHz接続にしたことで非常に安定した動作を見せてくれました。
メーカーによると「8スピード」と呼ばれる独自の2.4GHzワイヤレス技術を採用しており、遅延は1ミリ秒以下、1000Hzのポーリングレートに対応しているとのことで、実際にForza Horizon 6をプレイしている間、途切れや遅延を感じることは一切ありませんでした。
有線だとゲームしていないときにコントローラーの置き場に困るんだよなぁ……と感じていたので、ストレスなくワイヤレスコントローラーを使える点はやはり大きいですね。

使っていないときはこんな感じで、有孔ボードに充電ステーションをつけてその上にコントローラーを置いています。

TMRスティックでのハンドリングも、一昔前のXbox 360コントローラーと比べてかなりスムーズかつ繊細に操作できると感じました。デッドゾーンの違和感もなく、快適そのものでプレイしていた楽しいな、とより感じられる良機だなと感じました。
また、今回はアクセルやブレーキの微妙なコントロールが要求されるため、トリガーは「リニアモード」でプレイしましたが、非常に滑らかな調整ができて、レースゲームがそこまで得意ではない私でもプレイしやすかったです。
本体のサイズ感も大きすぎず小さすぎずで丁度良く、ゲームに熱中して力が入ってしまっても滑り落ちない、良好なグリップ感に仕上がっています。
先ほど有孔ボードに設置している写真でもお見せしましたが、充電スタンドが付属している点が地味にうれしいポイントですね。ケーブルをコントローラーに直接接続することなく、遊び終わった後にスタンドに置けば充電が開始される、という点はやはり快適性に大きく寄与します。
わざわざ別売りの充電スタンドを買わなくて済むのは、コストパフォーマンス的にも非常にありがたいポイントですね。
まとめ:Bluetoothの干渉に悩んでいるなら買い!
最後に「8BitDo Ultimate 2 Wireless 2.4G」の良かった点と気になった点をまとめます。
よかった点
- 独自技術「8スピード」による、遅延・干渉フリーな2.4GHz帯の圧倒的安定性
- ドリフト問題に悩まされず長く使える「TMRスティック」の快適さ
- L4/R4トリガーや背面ボタンなど、マクロ設定の自由度の高さ
- リニア/ノンリニアを物理スイッチで切り替えられるトリガー
- 充電用ドックが最初からセットになっていてお得
気になった点
- 付属の2.4GHzレシーバーの端子が「USB Type-Cのみ」
- レシーバー自体が少し大きめなので、PCのポート間隔によっては隣と物理的に干渉する可能性がある
僕の環境ではレシーバーの物理的な干渉は起きませんでしたが、Type-Cポートが少ないPCを使っている方は少し注意が必要かもしれません。
とはいえ、僕のようにBluetoothコントローラーの電波干渉にイライラしていた人にとっては、まさに救世主と言えるコントローラーなんじゃないかなと個人的に思います。
MRスティック搭載で耐久性も期待でき、充電スタンドまで付いてくるお得なパッケージなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!