本サイトはサイト運営費捻出のため、アフィリエイト広告を利用しています。*詳細
スッポンから復活させたRyzen 5 1400を活用するために準備した物

スッポンから復活させたRyzen 5 1400を活用するために準備した物

2020年1月13日
スポンサーリンク

スッポンから復活させたRyzen 5 1400を活用するために準備した物

前回スッポンから見事復活させたRyzen 5 1400ですが、置物としておく訳にもいきませんので、ESXiサーバとして活用するために色々と準備してみました。

項目 モデル、製品名 参考価格 購入リンク(広告リンク)
CPU Ryzen 5 1400 18,440円 Amazonで購入する
マザーボード TUF B450M-PLUS GAMING 7,984円 Amazonで購入する
メモリ W4U3200CX1-8G 7,199円 Amazonで購入する
M.2 NVMe WD Black SN750 500GB 13,424円 Amazonで購入する
SATA SSD MX500 500GB 8,364円 Amazonで購入する
CPUクーラー H100i PRO RGB 14,918円 Amazonで購入する
GPU 玄人志向 NVIDIA GeForce GT 710 1GB 3,311円 Amazonで購入する
電源 玄人志向 KRPW-GK550W/90+ 10,081円 Amazonで購入する
ケース Thermaltake Core V21 6,486円 Amazonで購入する
NIC インテル PRO/1000 PT サーバ・アダプタ 2,980円 Amazonで購入する

今回はマザーボード以外使い回せてかつ、マザーボードはポイントでまかなえたので追加出費はありませんでした。

マザーボードについては、ESXiサーバ用途なのでX570は明らかにオーバースペック。

なので、B450を採用していてかつ個人的に鉄板構成なASUS TUF B450M-PLUS GAMINGをチョイス。

TUFシリーズの推しポイントはずばりこのESDガード(静電気防御機能)と

ミリタリーグレードのチョークコイルや、+20%の温度体制と2.5倍長寿妙なコンデンサ、ミリタリーグレードの低RDS(on)のMOSFET、総称してTUFコンポーネントを採用しているところです。

MicroATXでかつ、メモリスロットも4本あるので、将来メモリリソースが足りなくなったときに気軽に増設することができるのも魅力的です。

240mmラジエータも余裕で搭載でき、メンテナンス性の高いCore V21

ケースにはThermaltake Core V21をチョイス。

この値段ながら上面、側面、底面のカバーを外すことができるメンテナンス性の高さと、240mmのラジエータもサクッと搭載できる点が魅力的。

ただ、電源ユニットの固定が若干特殊だったり、ホコリフィルタはマグネットで貼り付ける、裏面配線ができないなどの価格相応なデメリットもあります。

さらにおもしろい事に上下スタックできるんですよね、このケース。

今後の自作サーバはThermaltake Core V21で良いかも、ってくらい気に入りました。

お帰りRyzen 5 1400

パーツをこねこね組み上げて電源オン。これで起動しなかったらどうしよう・・・と考えていましたが、すんなり起動完了。

BIOS上でもRyzen 5 1400がしっかり認識されています。

買ってすぐにスッポン、グリス付着、ピン曲がりから1年半ほど。

あの時は大変に凹んだ記憶があるのですが、こうしてまた復活してくれたので一安心です。

モバイルバージョンを終了