本記事はPR記事です
この度電動昇降デスクでお馴染みのFLEXISPOTさんから、新製品のE8 Bambooをご提供頂きましたのでどんな感じなのか詳しく見て行きたいと思います。
電動昇降デスクとは、操作パネルを押すだけで天板の高さを調整できる優れもの。
リモートワークが常態化し、立ち上がることが少なくなると身体が鈍ってしまうのでできれば適度に立ち上がりたいところ。
ただ、立ち上がるだけでは作業の手を止めてしまうので忙しくなるとそれもなかなか出来なくなる・・・というジレンマに陥ってしまいます。
であれば、机自体の高さを自由に変えられれば良いのでは、というアイデアが光る商品ですね。
目次
E8 Bambooは天板を自分で用意しなくてもOK!
FLEXISPOTさんの電動昇降デスクと言えば、どちらかと言うと脚フレーム販売が主力なイメージを持っていたので天板を用意するのが少し面倒だな、結構コストがかかるなと感じていました。
もちろんセット商品もあった分けですが、個人的に気に入った天板がないなぁということもあって、二の足を踏んでいました。
しかし、今回のE8 Bambooに付いてくる天板は竹集成材が使われており、見た目もバッチリ好みだったので非常にポイントが高いんですよね。
組み立ては簡単、脚フレームがめちゃくちゃ重たい
E8 Bambooは天板と足フレームのセットで届くので、上図の様な天板が入った段ボールと
脚フレームが入った段ボールの2つが届きます。
天板が入った段ボール自体はとても軽いのですが、脚フレームが入った段ボールがめちゃくちゃ重たいので、持ち運びには注意が必要です。
かなりしっかりとした脚フレームなので仕方ないのですが、例えば一軒家にお住まいの方や重たい物を持つ事に自信が無い方は2人で持ち運ぶことをオススメします。
組み立ては六角レンチとプラスドライバーのみ、1人で組み立ててだいたい1時間半くらいでできあがり
組み立て系の家具と言えば、結構組み立て辛かったり手順書が分かりづらいのが不安なところ。
E8 Bambooでは、付属のネジは識別しやすく分けて梱包されていますし、
マニュアル自体も大変分かりやすくて好印象。
組み立て自体は簡単なのですが、1つだけTipsを挙げるとするとステップ1の作業を実施する際に、サポートフレームとビームを床に置いて取り付けると段差ができてしまい、留めづらいんですよね。
なので取り付けの際は何か適当な箱の上に置いた上で留めると良さげ。
付属のケーブルトレーは天板中央に付けられるビームのカバーを活用する形。
なので、どうしても電源ケーブルの立ち上がりなどが目立ってしまいます。
筆者の場合は、スパイラルチューブを使って目立たないようにしてみました。
スパイラルチューブを付けた後に純正のケーブルダクトの存在を知り少し凹んだのはここだけの秘密です。
ケーブルダクト自体も結構安いのでもっと綺麗に仕上げるのであれば、ケーブルダクトを追加で購入すると良さそうです。
竹集成材の天板がかなり良さげ
こうして1時間半ほどで組み上げた直後の写真を撮ってみたのですが、竹集成材の天板の質感や色がめちゃくちゃ良い・・・!
今回は脚フレームを白にしてみましたが、天板の色とも相まってとっても良い感じ。
メインの机は幅180cmの奥行き70cmのものを利用しているのですが、机にマウントするディスプレイサイズが27インチくらいであれば幅120cmでも十分かも。
脚フレームが端で固定されている状態なので、長辺であれば基本どこにでもモニタアームを取り付けられるので、レイアウトの幅が広がります。
電動昇降してみよう
電動昇降のコントローラは左端か右端にセットできるのですが、今回は左端にセットしてみました。
「∧」を押すと上がり、「∨」を押すと下がるというシンプルな作り。
Mボタンを押してから右側の4つのボタンを押すとその時の高さが記録され、次回以降はボタンを押すだけで決められた高さに調整してくれます。
昇降自体は非常に滑らかに動いてくれますが、モーターの駆動音が少しだけ気になります。
ただ、調整してる間しか聞こえない音ですのでそこまで気にしなくても良いかなと。
リモートワーク用に良いかも
今回ご提供頂いてからしばらく使っていたのですが、普段使っている机よりは狭い物の1時間ごとに立って使う→座って使うを繰り返してみたところ、普通の机を使っているときよりも楽で良い感じ。
リモートワークに切り替わってからだいぶ経ち、日中は座りっぱなしで今でこそ少し状況は良くなったとは言え、まだまだ外出を控えている状況なので、起きてる時間はほとんど椅子に座っているんですよね・・・
かといって普通の机ですと、立ったまま作業するには高さが足りないし・・・
しかし、電動昇降デスクであればその時の気分に応じて高さを変えられますし、何より電動なのでボタンを押すだけでサクッと高さを変えられるんですよね。
いやー 高さ変えられるだけでしょ、何て最初は思っていたのですがここまで効果を発揮するとは・・・
筆者のケースですと、自室に新たに電動昇降デスクを設置してみた、という形になるのですがサテライトオフィスならぬ、サテライトデスクとして使うともう少し楽にリモートワーク生活を過ごせるのかな、と感じました。
もちろんメインデスクとしてもバリバリ使えますし、後々天板をもう少し大きくしたいなと思えば天板だけ交換してあげれば良いので、電動昇降デスクの入門としてはピッタリなのではないでしょうか。
もし気になった方はぜひぜひ公式販売サイトを覗いてみてください。
今回ご提供頂いた天板は長方形の「70x120x60x2cm」のモデルでしたが、もう少し大きい「140x70x2cm」の物と、「140x70x2cm」のサイズでかつ身体側の長辺がカーブしているカーブ型の3モデルから選べます。
購入前は机を置く場所のサイズ計測と、導線の確保をお忘れ無く(˘ω˘)
商品提供:FLEXISPOT様