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[PR]APEXプレイ環境を持ち歩ける、Lenovo Legion 750i

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本記事のLenovo Legion 750iはレビュー用にお借りした端末です。

最近APEX Legendsにハマっている僕です。

日々妻と一緒に自宅にあるお互いのゲーミングマシンで遊んでいるのですが、僕の副業の都合上毎月大阪に出張しているため、ある週は一緒に遊べない期間が出来てしまいます。

出張先にはこよなく愛しているモバイルラップトップ、ThinkPad X13 Gen2を持って行っているのですが、流石にThinkPad X13 Gen2でAPEXは到底プレイできません。

GeForce Nowがあればプレイできないこともないのですが、自宅の環境と違いすぎて中々辛い物がありました。

であれば、APEXがプレイできる環境を持ち運びできれば良いのでは・・・?と思い浮かべていたところ、検証機をお借りできる機会がありましたので、APEX Legendsを快適にプレイできるのか?を焦点にレビューしてみることにしました。

また、僕のプレイ環境は240Hzのゲーミングディスプレイ、GeForce RTX 3060を利用しているため、あまり大きな違いを感じられないかも知れない、ということで妻に使ってもらうことにしました。

ひとまずベンチマークを

今回お借りした検証機のスペックは以下の通り。

項目内容
CPUIntel Core i7-10750H
Storage1TB SSD
RAM16GB
GPUNVIDIA GeForce RTX 2070 Super with Max-Q Design
Display15.6インチ FHD IPS 144Hz

GPUにGeForce RTX 2070 Superを採用している物の、ラップトップ向けのGPUでどこまでいけるのか気になるところです。

今回は3D MarkのNIGHT RAIDの値をチェックしてみます。

まずはNIGHT RAIDを走らせてみたところ、Night Raid Scoreは36,815、Graphics scoreが71,079、CPU scoreが9,866に。

検証機を返したあとに気付いたのですが、Time Spyを試すべきでしたね・・・

ベンチマークテストについては完全に僕の落ち度でした・・・

妻に実際にAPEX Legendsをプレイしていた際のスクリーンショットと、プレイ中の感想をもらっているので、そちらにフォーカスを当ててレビューしていきます。

描画するオブジェクトが多い場面では若干のFPS落ちが見受けられる

ゲーム内パフォーマンスモニタ表示をオンにして実際にプレイしてもらった様子をいくつか紹介して行きます。

ドロップシップから降下する際は、POVがデフォルト値(90)設定だとしても描画するオブジェクトが多いため、若干のFPS落ちが見受けられます。

値としては平均70FPSほど。これが地上に近づくにつれてどんどん値が改善されていきます。

地上に降り立ったとしても、ストームポイント内のチェックポイントのように描画するオブ背区とが多い場所ではドロップシップ降下時と同じく、平均70FPS程に。

妻は普段60Hzな普通のディスプレイを使ってプレイしたり、友人とSwitch版でプレイしているので違和感も無いし、滑らかな表示だと思うよと言っていましたが、普段240FPS張り付き環境でプレイしている僕から見ると、流石に70FPSまで落ち込むともっさり感がありました。

ただ僕のケースは極端な環境比較なので、普通にプレイする分には問題なさそうでしたし、慣れれば何とかなるんじゃ無いかなぁといったところです。

通常時のように描画するオブジェクトが少ない場合は気にならない

こちらはストームポイントのバロメーターに降りた様子ですが、POVデフォルト値であれば平均110FPSほどの値を示します。

プレイしている本人としても、動作自体滑らかに感じるしもっさり感も無いためか、非常にウキウキしながらプレイしていました。

APEXのビデオ設定値などは特に弄らずのプレイでしたが、ノートPCでここまで画質良くプレイできることにかなり驚いたようです。

屋内で接敵したケースも見てみますが、こちらは平常時と比べて平均10FPSほど低下した平均100FPS程度に。

かといって接敵していても特に違和感なくプレイできています。本人は「これ本当にノートPC・・・?マジ・・・?」みたいな独り言を呟きながらひたすらスペクターを撃っていました(˘ω˘)

描画するオブジェクトがAPEXマップの中でも比較的多いストームポイントのチェックポイントですが、先ほどのように見下ろさない場合は、平均90FPS程度で安定してくれるのでプレイに支障を来す事もありません。

このレベルでAPEXをプレイできる環境を持ち運べる時代なのか・・・

妻自身はこのレベルでAPEXをプレイできる環境を持ち歩けるのは正直なところ驚きだし、発色が非常に良い144Hzのディスプレイが付いてくるならかなりお得感がある、と話していました。

APEXのように比較的パフォーマンス要求の高いゲームをプレイする場合、基本的にはデスクトップマシンを用意して、ディスプレイを用意して・・・とかなり場所を取ります。

その点、Lenovo Legion 750iのようにノートPCであれば、置き場所を気にする必要はありませんし、快適にプレイできる環境がオールインワンで整っているので机が狭くてもゲームプレイできる点は非常に大きいですね。

どうしても個人的にゲーミングノートPCと言っても、流石にAPEXは厳しいんじゃないの、と心の中で思っていたので、この結果には非常に驚きました。

【妻視点】実際に使って感じた事

長々とゲームのスクリーンショットを交えながら、ゲームプレイの快適さについて書いてきましたが、実際に使って見てどうだったのか妻に聞いてみました。(この章は基本口語口調になります)

ディスプレイがめちゃきれい

ディスプレイ自体がとてもきれいなので、ゲームはもちろんの事ながら、Disney+やNetflixを見るノートPCとしてもかなりあり。

ベッドでごろ寝しながらは流石に排熱が厳しそうだけど、机の上で使うなら排熱もそこまで気にならないかも。

キーボードは特に打ちづらさは感じない

今回はUSBマウスを繋げて、ノートPC本体のキーボードでプレイしてみたけど、ゲームプレイ中特に打ちづらさは感じなかったと思います。

むしろ、普段使っているフルキーボードだとキーに指が届かないこともあるので、手が小さい人にはかなり響くかも。

ただ、個人的にはメカニカルキーボードの打鍵感が好きなので、家で据え置きで使うならUSBキーボード繋げたいのが正直な気持ち。

1日通してAPEXを実際にプレイしてみた感想としては、夫が使っているゲーミングマシンみたいにガッツリお金をかけなくても、PCでAPEXをプレイできる選択肢はとても助かりますね。

夫がもしこれを買うのであれば、出張以外では私が使いたいかもって思えるくらい良いなぁと感じましたw

僕個人としてもかなり評価の高いモデル

ちょっと仕事が忙しかったので、妻に代わりにテストしてもらっていたのですが、使っている様子をたまに見てみると、これ持ち歩けるならメチャクチャありだな、と感じるくらいに評価の高いモデルだなと感じました。

妻の感想にもありましたが、僕自身が使っているゲーミングマシンが約27万円、ゲーミングディスプレイが約6万の合計33万円ほどしますが、今回お借りしたモデルベースでリフレッシュレートが240Hzにアップグレードされて164,036円と考えるとかなりお得感があります。

そこまでガチガチな構成を用意する気も無いし、できる限り安くでAPEXをプレイできるマシンが欲しいなぁという方にはかなり刺さりそうなモデルですね。

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