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Samsung 新製品体験イベントでGalaxy S23とGalaxy S23 Ultraを見てきた

Samsung 新製品体験イベントでGalaxy S23とGalaxy S23 Ultraを見てきた

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Snapdragon Insiders様からご招待いただき、2023年4月6日に開催されたSamsung 新製品体験イベントに行って、Galaxy S23とGalaxy S23 Ultraを見てきました。

Galaxy S23とGalaxy S23 Ultraはちょうど4月6日に発表された、Snapdragon 8 Gen2を搭載したSamsungの最新機種。

個人的にはGalaxy Z filp4を持っているので、買い換える予定は無いものの興味はあったんですよね。

新しいGalaxy S23は、暗い場所での鮮明な自撮りができるナイトグラフィー性能やパワフルなプロセッサー、まぶしすぎないディスプレイを搭載。最高性能をシェアで…
www.samsung.com
新しいGalaxy S23 Ultraは、便利なSペンを内蔵、暗い場所での自撮りも鮮明なナイトグラフィーカメラ、最高のゲーム体験を実現する強力なチップを搭載。
www.samsung.com

スペックなどは公式サイトにありますし、今回はルックアンドフィールに主眼を置いて、個人的に感じたことをまとめられればなぁと思います。

Galaxy S23

会場に入って一番最初に目に入ったのがGalaxy S23。

6.1インチで重さは約168gとちょうど良いサイズ感。対抗馬である6.1インチのiPhone 14が約172gより軽いんですよね。

色展開はクリーム、ファントムブラック、パープルの3種類。

天然染料を使って着色をしているそうで、ポップな感じではなくシックで落ち着いた良い色です。

今僕が持っているZ flip4のパープルはポップな感じでこれはこれで好きなのですが、Galaxy S23のパープルもかなり良い感じ。

先日発表のあったとおり、今まで日本向けのGalaxy端末の背面ロゴにはSAMSUNGではなくGalaxyロゴでしたが、S23からはSAMSUNGロゴに切り替わっています。

確か国内ではGalaxy S5まではSAMSUNG表記で、Galaxy S6からはGalaxy表記だったと記憶しているので、実に9年振りくらいでしょうか。

初AndroidスマホがGALAXY Noteだったので、なんだか非常に懐かしい気分になりました。

Galaxyシリーズも最近の流行と言いますか、リサイクル素材を採用して環境保護に貢献しようという話らしく、S23シリーズはSIMトレイ、サイドキー、ボリュームキーに再生7003H合金を28%使っているようです。

個人的にはあわせて展示されていたボディシェルを見てテンションが上がっていました。

スマホに関しては、実際のASY見せてもえる経験があまり無かったもので・・・(˘ω˘)

Galaxy S23 Ultra

続いては6.8インチディスプレイを搭載した大型モデル、Galaxy S23 Ultra。

会場が混んでいたのでS23、S23 Ultraとも手持ちでの撮影になってしまったのが心残りですが、エッジが緩やかになっているためか、このサイズ感でも持ちやすかったのには驚きでした。

Galaxy S23 UltraもGalaxy S23と同じく天然染料を使っているからか、落ち着いた自然観のあるカラーリングに。

Galaxy S23、Galaxy S23 Ultraともにレザーケースとかではなくて、クリアなTPUケースに入れたくなります。

Galaxy S23 Ultraは本体にSペンが内蔵されているので、Galaxy Noteのころと同じ感じの使い方ができるのも良いですね。

初代Galaxy Noteを持ってた頃も、でかいしSペンでメモできるの便利~だなんて思っていましたが、初代Galaxy Noteは5.3インチで、Galaxy S23 Ultraは6.8インチと約1.3倍の大きさなので、当時はちょっと不便に感じたことも解消されそうな気がします。

タブレットとスマホを2台持つほどではない物の、とっさのメモであったりKindleや動画をできる限り大きな画面で見たい、という用途にはガッツリマッチしそうです。

Galaxy S23 Ultraのカメラアプリにあるナイトモード機能が結構強化されており、暗闇の中で光るネオンサインをスマホでさっと撮っても良い感じに補正してくれます。

いわゆるコンピュテーショナルフォトグラフィーというやつで、AIがデータの加工を行い誰でも簡単に綺麗な写真を撮れるようになります。

特に意識せずにぱっと写真を撮るだけで簡単に綺麗で、雰囲気のある写真をスマートフォンだけで仕上げられるのはやっぱり驚異的ですね。

こちらはブログ用にリサイズしているのですが、Galaxy S23 Ultraには2億画素イメージセンサーが搭載されており、ピクセルビニング(複数のピクセルを1つのピクセルで使うこと)により、どのような光の条件下でもくっきり明るい写真が撮れちゃいます。

撮れちゃうんですが、テストさせてもらったデータを見ると、幅16320pxの横12240pxのとんでもねー画像ファイルが生成されていました。

ファイルサイズも圧巻の18.16MBと弩級ファイルの一丁上がり。

帰宅後にメインマシンでImage Glassを使って開いてみたんですが、若干のもたつきを感じるレベル。

流石にこの設定では大量に写真撮るのはキツそうですが、スマホでここまでできる物なのですね・・・

まとめ

PCの展示会などはよく行くので、記事の書きっぷりとかもあまり悩まないのですが、スマホの展示会、体験会は行ったことが無かったので、記事としてこれで良いのか?という不安もありますが、新しい取り組みに挑戦できて大変良かったです。

スマホを選ぶ際って、ある程度公式サイトで調べたらそのままポチってたので、こんな感じでじっくりハンズオンできたのは初めての体験でした。

今回見た中では、Galaxy S23のパープルが個人的にどハマりしたので、今現在非常に、非常に心が揺らいでいます。

そろそろホットモックも出る頃かと思うので、気になる方はぜひ実際に触ってGalaxy S23シリーズの良さを感じて貰えると良いのでは無いでしょうか。

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