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Intel N100を自作PCに、N100DC-ITX

Intel N100を自作PCに、N100DC-ITX

2023年9月17日
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「小さなおうちDC環境を目指して」という連載記事をはじめるにきっかけになった、Intel N100プロセッサを搭載した格安PC、「Beelink Mini S1…
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最近がっつりはまっているIntel N100ですが、今までは小型PCのみを紹介していました。

もちろん小型PCも良いのですが、もう少し欲張りたいのも正直なところ。

Intel N100小型端末が注目されてからしばらくして、Intel N100を搭載したマザーボードがASRockから「N100DC-ITX」として発売されました。

結構前に購入し、既にProxmox VEクラスタとして動作しているのですが、結婚式の準備があったので記事に出来ていませんでした。

発売から少し経ってしまいましたが、N100DC-ITXについて少し掘り下げてみましょう。

メモリは1スロット、されどPCI-e 3.0スロットあり

N100DC-ITXは、他のIntel N100小型PCと同じくメモリスロットは1スロットしかありません。(N100DC-ITXはDDR4-DIMM、小型PCはDDR4-SODIMMと違いはありますが)

それはさておき、N100DC-ITXの強みはIntel N100小型PCと比べてインタフェースの豊富な事が挙げられます。

PCI-e 3.0 x4(x2モードで動作)、NVMe用M.2(PCI-e 3.0 x2)、SATA 2ポートとかなり豪勢です。

NVMe用M.2スロットがPCI-e 3.0 x2モードで動作

そして何より、小型PCのNVMe用M.2スロットはPCI-e 3.0 x1モードで動作していたため、SATA SSDとほぼ変わらないスピードしか出ませんでしたが、N100DC-ITXだとPCI-e 3.0 x2モードで動作するので割としっかりとした速度がでます。

上図はP41 Plus 512GBをN100DC-ITXに搭載して、CrystalDiskMarkでテストした結果です。

もちろん、あくまでPCI-e 3.0 x2モードでの動作なので公称値には遠く及びませんが、Intel N100小型PCと比べるとダントツに早くなっています。

これくらいのスピードならサーバ利用はもちろんのこと、普通のWindows PCとして利用するのも十分ありですね。

PCI-e 3.0スロットは、10GbE NICもレーン数的に問題ないですがIntel N100には少しオーバースペックでもあるので、2ポート以上のGigabit EthernetなNICを積むと良さげです。

おまけ:PDトリガーケーブルでUSB PD化

N100DC-ITXはACアダプタを使って電源供給する必要があります。

こちらについて、PDトリガーケーブルを使えばUSB PD化して電源周りをコンパクトにまとめる事も一応可能です。

僕自身の環境でも、上記のPDトリガーケーブルと100W供給できるPD対応の充電器の組み合わせで運用していますが、今のところ特に問題は起きていません。

自己責任の範囲ではありますが、GaNnaPD充電器と組み合わせることでかなりコンパクトにまとめられます。

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