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[PR]業界最高速度を誇るNordVPNの実力はいかに

[PR]業界最高速度を誇るNordVPNの実力はいかに

2023年7月7日
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※本記事はNordVPN社のPR記事です

インターネットを利用する際に直面する課題として、自分のプライバシーとデータをどのようにして保護するかということがあります。

この課題を解決するための一つの方法として、VPNを利用するということが挙げられます。

最近では、VPNを提供する業者がいくつか存在していますが、その内の1つとして業界最高速度を誇るNordVPNについて実際に利用してみて、その使い勝手を詳しく見て行こうと思います。

NordVPNの特徴

NordVPNサービスの特徴として、以下3つの事が挙げられます。

  • ノーログポリシー
  • 70カ国、1500以上のサーバー数
  • 業界最高速度

外出先でフリーWi-Fiなどの安全性の低い方法でインターネットに接続する際に、自身のプライバシーを保護するためにVPNサービスを利用するわけですが、VPNサービス側でログが取られていれば結局はプライバシーが守られているとは言えない状況にあります。

NordVPNは、お客様のインターネット上の履歴を記録しません。誰かに尋ねられたとしても、私どもは答えることはできません。それが、私どもが望んでいることです。
nordvpn.com

そこでNordVPNはノーログポリシー(NordVPN自社のサーバを通過するトラフィックを収集しないポリシー)を採用しています。

ただ、自社で謳っているだけでは信憑性が無いのですが、NordVPNでは2018年にPricewaterhouseCoopers AGスイスに、2022年に4大監査法人のトーマツの監査を受けており、ノーログポリシー自体に偽りがないと証明を受けているとのこと。

日本にもサーバーがある、なら速度はどれくらい?

NordVPNは全世界の内70カ国、1500以上のサーバを有しており、日本国内にも130以上のサーバがあるようでなので、海外のサーバに繋がって速度が出ない・・・ということも無さそうです。

では、実際どれくらいの速度が出るのか気になってきたので試してみましょう。

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NordVPNの接続は非常に簡単で、NordVPNアプリにログインして起動すればOK。

自分が接続しているISPから一番近いサーバを自動的に選択して接続してくれるようです。

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NordVPNの東京サーバーに接続した状態で、スピードテストをした結果がこんな感じ。

レイテンシが高いことが気になりますが、VPNに接続しているのでそこはご愛敬。下りが122.86Mbps、上りが20.09Mbpsですので、普通に利用する分にはそこまで大きな問題は無いですし、VPNは遅いというイメージは払拭されそう。

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より速度を求めるならVPNに接続せずにインターネットに出るのが一番早いですが、あくまで外出先でフリーWi-Fiやホテルの有線LANに接続して使うことを想定しているので、特に問題は無さそうですね。

問題もある

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何でもかんでも最高というわけではなく、例えば僕が運用しているWordPressが乗っているwpXではセキュリティ対策から、NordVPNに接続した状態ではログインできなくなっています。

これを解決するのであれば、固定IPオプションを別途追加して、割り振られたIPアドレスからの接続を許可することで回避できます。

スプリットトンネルも実装できることに驚き

VPNとしては結構良さげなプロダクトだなぁと感じたのですが、設定画面をポチポチ見てみるとスプリットトンネリング機能が用意されていることに気づき結構驚きました。

VPNスプリットトンネリングは、ニーズに合わせてVPN保護を調整できる機能です。トラフィックを保護しながら、一部のアプリは暗号化を回避できます。
nordvpn.com

(公式サイトにもちゃんと紹介があったので、ちゃんと読んでおけよと言われそうですが)

VPNスプリットトンネリングは、仕事などでVPNサーバを自前で構築したことがある人なら分かると思うのですが、特定のアドレスやドメインに対する通信や、特定のアプリの通信はVPNを通さず、非暗号化ネットワーク(通常のインターネットアクセス経路)に通信を流す機能で、ZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsの様なビデオ会議アプリを利用する場合は、ある程度の回線速度が求められるのでVPNを通さない、それ以外の通信はVPNを通して暗号化する、といった時に使うものです。

NordVPNではアプリ設定から、特定のアプリケーションだけインターネットへ直接接続するように設定する逆スプリット、特定のアプリケーションだけVPNを利用するアプリベースのスプリット、特定のURLだけVPN接続を除外するURL指定のスプリットが利用できます。

特手のURLだけVPN接続を除外する方法は、ChromeにNordVPNのブラウザ拡張機能を入れて利用するので、エンタープライズ向けVPNアプライアンスと比べると若干の自由度は落ちますが、個人ユースであればこれだけで問題無さそうです。

費用

VPNスプリットトンネリング機能も使えて、速度も結構早いNordVPNですが無料ではなく有料のサービスとなります。

費用としては3つのサブスクリプションが用意されているので、自分の用途に応じて適切なプランを選ぶことになります。

コンプリートプランプラスプランスタンダードプラン
安全かつ高速なVPN
マルウェア保護
トラッカー&広告ブロッカー
クロスプラットフォーム対応の
パスワード管理アプリ
情報漏洩スキャナー
1TBクラウドストレージ
次世代のファイル暗号
2年一括支払い18,000円/2年14,640円/2年11,280円/2年
1年一括支払い11,400円/年9,720円/年8,040円/年
1ヶ月毎に支払い2,030円/月1,890円/月1,750円/月

VPNだけ利用したい場合はスタンダードプランを、パスワード管理アプリも利用したい場合はプラスプランを、更に加えて1TBクラウドストレージが欲しい場合はコンプリートプランをそれぞれ選択することになります。

また支払い期間も3つに別れており、2年毎に料金を一括で支払いする場合は最大で66%安くプランが購入できます。おすすめは一度1ヶ月毎に支払う方法でテストした上で、用途に合いそうなら1年毎か2年毎に料金を一括で支払うプランを選ぶと良さそう。

VPNサービスとしてはスピードも文句ありませんし、最近はコロナ禍の移動制限も緩和されて外出したり泊まりで移動することも増えてきたので、個人的にはスタンダードプランを使って見るのは良いかも?と思えるようなサービスでした。

もし、VPNサービスの利用を検討しているようでしたら、NordVPNを一度試し得てみる価値は非常に大きそうです。

VPN接続できない方必見!一般的な原因とその解決方法を初心者でも分かりやすく解説します。VPNが繋がらないとお困りの方は参考にしてみてください。
nordvpn.com