Visual Studio 2017 がついに、2017年3月7日に正式リリースへ
ついにVisual Studio 2017が2017年3月7日にリリースされます。
20周年記念
20年前の1997年2月28日に、Visual Studio 97がリリースされてから、Windows向けアプリケーション開発のIDEとして、今までずっと開発が続けられているVisual Studio。
子どもの頃にVisual Basic 6.0の本を図書館で借りて、いろいろとアプリケーションを作っていたのがつい昨日のことのように思えます。
20年経った今では、Windows向けだけでは無く、iOSやAndroid、macOS向けのアプリケーションも作れるようになり、当時と比べて大分様変わりしています。
リリース日にはライブストリーミングイベントも
2017年3月7日のリリース日に、2日間にわたるライブストリーミングイベントが実施されるようで、Visual Studioの他に、オープンソース化で湧いた.Netや、僕も使っているAzureに関する最新情報も明らかになると言うことです。
正直なところ、Visual Studio、.Netより、Azureの最新情報発表が気になります。
まとめ
Visual Studio 2017の登場によってデベロッパー界隈はどのような反応を示すのでしょうか。
実は、MSDNで結構前からベータバージョンや、RCバージョンが掲載されているのをみていたので、何時になったら正式版がリリースされるんだとヤキモキしていました。
Visual Studio 2017の正式版リリースと同じタイミングで、.Net Frameworkの新しいバージョンもリリースされそうな気がします。
Windowsサーバーの管理者をしているので、.Net Frameworkの動向が非常に気になります。
これでアップデートカタログに何故か乗らない.Net Framework 4.6.2に頭を悩まされる日々からも開放されそうです。
Source: The Visual Studio Blog