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[PR] BenQ ScreenBar e-Reading lampが結構良い感じ、リモートワーク環境の改善にもGood

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BenQ様よりディスプレイに取り付けるライト、「BenQ ScreenBar e-Reading lamp」をご提供頂きました。

発売当初に何か良さそうだけど、部屋明るいし要るかなぁ・・・?と思っていたのですが、いざ使って見ると想像以上に効果を発揮してくれる良き物でした。

ご提供頂いてから1週間ほど使って見たので、使い心地について書いてみたいと思います。

手元が明るいとこんなに違うのか・・・

今回の製品ですが簡単に説明すると、「設置場所に困らない手元を照らしてくれるライト」です。

製品名をぱっと見るとディスプレイの表示に何か影響を与える物なのかな、と思いますがよくよく考えるとディスプレイ自身発光してますもんね・・・

まずこちらはライトを付けていない状態で本を開いてみた状態。

今まではあまり気にしていなかったのですが、確かに手元が暗いので読みづらい気がします。

リモートワークが始まったことで、家で仕事をすることが増えたのでこの状態が長引くのは確かに目に悪そうだなぁ と感じます。

続いて本製品の電源を入れた状態。

付けた瞬間「おぉ マジか」と声が出ました。明るすぎず暗すぎずのちょうど良い案配。

クランプ式のデスクライトを付けると結構まぶしくなってしまい、使うことを止めてしまうという経験があったのですが、これなら良い感じ。

自動調光してくれるのも気配りのある設計で嬉しいポイント。

装着感はなかなか良さげ。大型ディスプレイを付けるときは椅子の高さに注意

DELLの23.8インチディスプレイ、P2421DCに取り付けた状態がこんな感じ。

ディスプレイの横幅より小さいですが、あくまで手元を照らすライトなので特に問題なし。

ディスプレイに目を向けても視界がわちゃわちゃしないシンプルなデザインが良い感じです。

ディスプレイへの取り付けはこんな感じ。

P2421DC見たいにベゼルが狭いディスプレイでも問題なく装着できるのが良いですね。

ただベゼルレスのディスプレイに付けてしまうと、ツメがディスプレイ直に当たってしまうのでそこだけ注意が必要です。

さて、大型ディスプレイへの取り付け時は椅子の高さ(目線の高さ)に注意と書きました。

理由としては上図の少し下からディスプレイを見るイメージで撮影した写真をご覧ください。

LEDを直接目で見てしまうので非常にまぶしいんですよね。

これについてはバーを少し回転することで解決できる物の、ライトの方向を下に向けてしまうと手元を照らす範囲が狭くなってしまいます。

なので、もし高さのあるディスプレイへ取り付ける際は、椅子の高さを調整して目線の高さを上げる必要があります。

また電源がPCのUSBポートに接続して利用するので、PCの位置によってはケーブル長が足りなくなる可能性も有ります。

結構大きなポイント、長時間つけてもいても熱くならない

さて使用感などについて触れていましたが、本製品でもうひとつ大きな良いポイントがあります。

それは、長時間利用していても熱くならない点。

ライティング製品で悩ましい点の1つとして、「発熱すること」がありました。

このタイプの製品は今まで触ったことないので、他社製品ももしかしたら同じかも知れません。

ですが、クランプ式のデスクライトを使っていた僕にとってはこれが結構ありがたいポイントだったりします。

昔はよく火傷してました・・・

リモートワーク時代だからこそ購入の価値あり

大型ディスプレイにつけるときの注意点含め書いてみましたが、個人的にはかなりアリな製品。

部屋の電気付いてるし、この状態で紙の資料みてても問題ないでしょ、なんて思っていましたが、いわゆる読書光の重要性に気付かされる製品でした。

オフィス環境と比べると、自室はどうしても暗くなりがちなんだなぁ、オフィスってやっぱ働くという点では非常に良い環境だったんだなぁと。

今後も外出に一定のリスクがあるだけあって、リモートワークの重要性がより高まる昨今。

リモートワーク環境の向上という観点で導入してみると良いかも知れません。

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