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Lenovo ThinkPad E495を買ったら揃えておきたいパーツとか

Lenovo ThinkPad E495を買ったら揃えておきたいパーツとか

2020年6月3日
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Lenovo ThinkPad E495を買ったら揃えておきたいパーツとか

最近巷で安いと言われている、Ryzen 5 3500Uを搭載したLenovoのThinkPad E495。

価格.com専用モデルを選んで、下記の様な構成にすると37,290円で購入できることから、M75q-1とタメをはれるお買い得なノートPCに進化します。

さらに加えて、LINEショッピングを経由することで10%のポイント還元が6/30まで受けられます。

さらにさらに、価格.comとAMDが現在タイアップしており、6/30までにRyzen搭載ノートPCを購入すると3,000円のキャッシュバックを受けることができます

項目 内容
ACアダプタ 65W
キーボード 英字キーボード

上記に指定した後

項目 内容
メモリ 4GB
SSD 128GB

に変更することで、37,290円で購入することができます。

これは先週の土日時点での最安構成でした。
Lenovoは週末夜の値下げ幅がすごいですからね。

平日夜も安かった

平日夜はそこまで価格落ちないだろうなぁと思ったら、週末夜のようにACアダプタやキーボード構成を変更することなく37,950円で構成できることが確認できました。

構成変更は以下の通り。

項目 内容
メモリ 4GB
SSD 128GB

日本語キーボードが良いんだ、という方であれば最安値より660円ほど高くはなりますが、平日夜に購入すると良いかも知れませんね。

ThinkPad E495をRAM 4GB、SSD 128GB構成で買った後に買い足したい物

さて、安くで購入できたは良い物の、このスペックではRyzen 5 3500Uを活かしきれません。

なので、僕個人としては以下の物を購入することをお勧めします。

16GBメモリ2枚

なんと驚く事なかれ。

ThinkPad E495はかなり新しいモデルでありながら、ThinkPad本来の拡張性を大きく有しています。

その1つがユーザで交換可能なメモリスロットが2つ付いていること。

最近のThinkPad Xシリーズなどでは、メモリがシステムボードに直接実装されていることから、交換することができませんでした。

ですがThinkPad E495ではユーザ自身でメモリを2枚交換できるので、持ち運びをあまり考えないのであれば大きなアドバンテージです。

Lenovoとしては、最大搭載メモリは32GBまでと掲載していますが、海外通販サイトでは64GB構成の物も見かけるので、32GBモジュールを2枚載せても動くでしょ、くらいには思っています。

ただ、流石にモバイルRyzenにメモリ64GBはちょっと過剰かな、と思いますので、僕個人としても32GBまでに抑えておくことをオススメします。

SSD

ThinkPad E495はM.2 Type 2280と2.5インチスロット両方を活かせるイカしたデバイスです。

以前紹介したThinkPad X270は、M.2 Type 2280を利用する場合は、2.5インチスロットを犠牲にする必要がありました。

ですがThinkPad E495はその筐体の大きさを活かすことで、排他利用しなくても良いのがポイント。ほんとイカしてる。

ThinkPad USB Type-C ドック 2

続いてはThinkPad USB Type-C ドック 2。

こちらはメモリやSSDと違って、PCのパフォーマンスを大きく伸ばすものではありませんが、据え置き機として利用するのであれば、十分購入検討の価値あり。

僕自身はThinkPad X280を自宅で利用する際に利用していますが、USB Type-Cケーブル1本挿すだけで、インタフェースの拡張と電源供給をカバーできるので結構お気に入り。
(このドックについては近々記事にします)

まとめ

いやー 本当に価格がぶっ壊れてますよ、ThinkPad E495。

使用感などについては物が届き次第執筆していきますが、本当にこの拡張性とワクワクなRyzen 5 3500Uを搭載していながら本体価格が4万円しないのは驚異的。

流石に高いスペックを要求するようなゲーム利用には向きませんが、自宅で使う据え置き機、それこそテレワーク用に使うにはもってこいです。

既にメインPCを持っている方でも、十分に遊べるサブ機として超おすすめな逸品でした。

Source: レノボ

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