ASUS のウルトラハイエンドノートPC、Zenbook Proが日本でも発売決定へ
ASUS JAPANがウルトラハイエンドノートPCである、Zenbook Proを日本でも発売することを発表しました。
Zenbook Pro
Zenbookシリーズの最新モデルで、15.6インチの大きなディスプレイを搭載しつつも、超薄型、軽量のZenbook Pro。
発表当時から気になっていたのですが、日本でも発売する運びとなりましたね。
スペック
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日本で展開されるモデルはCore i7モデルのUX550VD-7700とCore i5モデルのUX550VD-7300の2種類。
どちらも最新のKaby Lake世代のHQシリーズ、つまりハイパフォーマンス・グラフィックス・クアッドコアモデルのCore i7とCore i5を搭載している、文句なしのウルトラハイエンドモデルですね。
グラフィックスはiGPUではなく、NVIDIAのGeForce GTX1050を搭載しているので、グラフィックス性能についても文句なしです。
また注目すべき点として、どちらのモデルもメモリが標準で16GBとなっているのが非常にうれしいところ。
カラー展開はZenbook 3でもあったロイヤルブルーのみ。あの色めちゃくちゃ良いですよね・・・
発売日は2017年の8月上旬を予定しており、Core i7モデルが税別199,800円、Core i5モデルが税別159,800円となっており、スペック的に結構お買い得な値段設定となっています。
まとめ
Zenbook Pro、きちんと日本でも発売されることになりましたね。メモリも減らされることなく、きちんと16GBで出てきたのを見てほっとしました。
値段設定もなかなか攻めた値段になっているので、他社が対抗馬をどれくらいの値段で出してくるのか気になるところですね。
IntelのiGPUはドライバのできがあまりよろしくないので、キチンとGPUを乗せてくれたのはありがたいところ。
これで英字キーボードモデルもあれば完璧なんだけどなぁ(´・ω・`)
ASUSの躍進が目立っていますが、個人的にはacerを応援しているので、acerもASUSに負けずに頑張って貰いたいところですね。