suaoki の大容量120,000mAhポータブル電源で災害対策
近々関西でも大地震が起きる可能性がある、と昔から言われており災害時の電源対策について色々と考えていました。
阪神淡路大震災の頃と比べ、スマートフォンをはじめとした生活に必須な、電化製品が増えました。
そのため、災害時の電源対策は現代における地震対策において、非常に重要な物となります。
少し前までは、車用のバッテリーを改造することを考えて居ましたが、Ankerが容量120,600mAh / 434Whのポータブル電源PowerHouseを発表して、ポータブル電源についての事情が大きく変化しました。
海外でも電気自動車で有名なTeslaが電気容量13.5 kWhのPower Wall 2を発表し、米国で大変な人気を呼びました。
こちらについては、家に備え付けるバックアップ用電源なので、モバイル電源とは少しかけ離れますが。
ソーラーパネルを取り付けられるポータブル電源
色々と探していたところ、suaokiと呼ばれるメーカーが容量120,000mAh / 400Whのポータブル電源を発売しているみたいです。
PowerHouseと比べてと比べて、容量は少し小さいですが、PowerHouseより安くかつ、ソーラーパネル充電に対応しているところを考えると、なかなかコストパフォーマンスの良いポータブル電源の予感です。
まとめ
災害対策はいわば転ばぬ先の杖。保険に入っておくのと同じく、なるべくしっかりと対策を練りたいところ。
特に僕は阪神淡路大震災と、4年前の淡路島地震の被災者なので、より一層対策を練らねばと日々不安に駆られる日々を過ごしています。
念のためですが、この手の製品は使っていなくても必ず定期点検を行い、きちんと性能が発揮できるか確認してくださいね。
キャンプにも使えますので、定期点検のかわりとしてキャンプするのも良いかも知れませんね。