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BRYDGE 12.3 Pro 128 、NEW Surface Pro対応のSSD内蔵Bluetoothキーボード

BRYDGE 12.3 Pro 128 、NEW Surface Pro対応のSSD内蔵Bluetoothキーボード

2017年7月6日
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BRYDGE 12.3 Pro 128 、NEW Surface Pro対応のSSD内蔵Bluetoothキーボード

株式会社インターリンクスが、NEW Surface Pro、Surface Pro 4、Surface Pro 3に対応した、SSDを内蔵したBluetoothキーボードが発売されることとなりました。

USB接続のSSDを内蔵

このBluetoothキーボードの面白いところは何と言っても、SSDを内蔵しているという点でしょうか。

128GBのSSDがキーボードに搭載されており、USBケーブルで本体に接続するといったもの。

USBケーブルで接続するので、本体側のUSBポートが1つ塞がってしまうのが難点ですが、それでも発想は非常に面白い製品ですね。

搭載されているストレージがHDDではなく、SSDですので持ち運びが多くなっても物理破損の可能性が低いので安心できますね。

高純度の軽量アルミニウムボディで本体を保護

高純度の軽量アルミニウムボディを採用しているため、本体を保護するハードケースとしての役割も果たすことが出来ます。

また、特許を取得した高耐久160度無段階開閉ヒンジにより、タブレットPCであるSurfaceをノートPCのように利用することが出来ます。

TypeCoverと比べたメリット、デメリット

Surfaceには純正オプションでTypeCoverという外付けのキーボードが用意されています。

となると気になるのが、BRYDGE 12.3 Pro 128はTypeCoverと比べたときのメリットデメリット。

簡単ではありますが、メリットデメリットをまとめてみます。

メリット

  • ストレージを増設できる
  • キーボードはBluetooth接続のため、本体からある程度離して利用できる
  • 軽量アルミニウムボディで本体へのダメージ軽減が可能

デメリット

  • ストレージ使用時にUSBポートが1つ塞がる
  • 英字配列のため慣れないと使いづらい
  • バッテリーが3ヶ月持つとは言え、充電が必要

こんなところでしょうか。SurfaceシリーズはただでさえUSBポートが少ないので、1つ塞がってしまうと利便性が低下してしまいますね・・・

まとめ

コンセプトは大変面白いガジェットなのですが、USBポートのことを考えると少し不便に感じるかも知れません。

また、保証対象外にはなるでしょうが、内蔵SSDの交換は可能なのか気になるところですね。

Source: リンクスインターナショナル

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