[連載予告] Windows Server 2016を使った、Windows 10クライアント管理連載記事はじめます
いつもしょぼんブログにアクセス頂き、ありがとうございます。
当ブログでは、デジタルガジェット全般やセキュリティ関連、エンタープライズ向け製品に関するニュースなどについて記事にしているのですが、今回エンタープライズ向けの企画として、Windows Server 2016を使った、Windows 10クライアント管理に関する連載企画を立案しました。
迫り来る2020問題
Windows 7の延長サポート期間終了が2020年1月14日ともうすぐそこまで迫ってきている中、企業ユーザーはそろそろWindows 10への移行について検討しはじめる時期となりました。
Windows XPからWindows 7への移行についても、かなり業界が慌ただしくなっていたのですが、今回のWindows 7からWindows 10への移行については、更に慌ただしくなることが予想されます。
Windows 7更改当初に導入されたサーバーOSとしては、Windows Server 2008 R2が大多数を占めているかと思いますが、次期更改となるとサポート期間の関係上、Windows Server 2016を導入せざるを得ない状況になる事が容易に想像できます。
Windows Server 2008 R2と比べると、Windows Server 2016では様々な変更が加わり、より管理が煩雑となります。
更に加えて、クライアントOSではその変更が顕著で、Windows 10の面倒を見るとなると、その苦労は計り知れない物になります。
そんなエンタープライズユーザーの皆まさをわずかながらでも手助けできるような記事を、当ブログで扱わせて頂こうと考えております。
連載周期等についてはまだ特に決めておりませんが、一般記事とは別で定期的に掲載していく所存でございます。