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リモートワークの救世主、USB2BT+ 【今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2020】

リモートワークの救世主、USB2BT+ 【今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2020】

2020年12月23日
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リモートワークの救世主、USB2BT+

本記事は今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2020の23日目の記事です。

いつの間にやらAdvent Calendarも佳境に。時が経つのは早いですね。

さて、今年はCovid-19の影響でリモートワークが主体の1年でした。

リモートワークを行うにあたり、色々と必要なガジェットを購入したのですが、中でも一番便利だったと感じたデバイスを紹介して行こうかと思います。

USBデバイスをBluetoothで簡単に複数台で共有できる「USB2BT+」

普段家でメインPCとサブPCを利用していたのですが、マウスはLogicool MX Anywhere 2S(今はMX Anywhere 3)を利用していたので、1台で複数台PCの切り替えが容易でした。

ここに会社用PCを設置するわけですが、MX Anywhere 2Sは3台までデバイス登録が可能なので、1台増えたとしても対応できます。

ただ、キーボードについては複数デバイスの切替ができなかったので、台数分のキーボードを用意して利用していました。

キーボードは格子状のキーボードを自作して利用しているので、複数デバイスに接続可能な物に買い換える、という選択肢は最初から考えていませんでした。

とはいえ、同じキーボードをもう1つ用意すると机の作業エリアが狭くなるので、できればそれは避けたいところ。

USB切替機も一時は考えたのですが、ケーブルがごちゃごちゃするので避けたい・・・

そんなことを思っていた際に、1つのデバイスにたどり着きました。

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それがこの「USB2BT+」。このデバイスはUSBデバイスをBluetooth対応させかつ、複数台のデバイスに対応させることができる素敵なデバイスなんです。

設定方法については省きますが、メインPCとUSB2BT+をmicro USBケーブルで接続し、USB2BT+にキーボードを接続します。

その後設定アプリを利用して、Dev2ポートとDev3ポートにBluetooth接続させたいPCをペアリングさせます。

複数PCでUSBキーボードを共有できるのは大きい

ペアリングが完了したら、USB2BT+の本体にあるDev1やDev2、Dev3のボタンを押すことで、USBデバイスを接続する先のPCを切り替えることができるようになります。

また、「デバイス切り替えショートカット」機能を使うことで、特定のキーを押したら接続先PCを切り替える、なんて使い方が可能となります。(例では左Ctrlキーと数字を組み合わせて切り替えるようにしています)

これが本当に、本当に便利で業務開始前に左Ctrlキーと数字の3キーを押せば仕事用PCに接続した状態となります。

仕事が終わったら、左Ctrlキーと数字の1キーを押すだけでメインPCにキーボードを接続させることができます。

お気に入りのキーボードで複数PCに楽々切り替えられるので効率が良いのでオススメ

USB2BT+の投資効果はなかなかなもので、PCごとにキーボードを用意する必要も無ければ、USB切替機でケーブルジャングルを作る必要も無くなります。

今年もiPhone 12 Pro Maxをはじめとして、色々なガジェットを購入していますが、USB2BT+ほど投資効果の高い買い物はありませんでした。

今後も予断を許さない状況のため、リモートワーク生活はまだまだ続きそうですので、同じような悩みを抱えている方はぜひぜひ「USB2BT+」と「MX Anywhere 3」を組み合わせて最高の作業環境を作ってみてはいかがでしょうか。

雑感

3ヶ月に1回くらいBluetoothペアリングができなくなる事がありましたが、micro USBケーブルを抜き差しすれば直るので、そこまで手間はかからないのですが、有線接続と比べると不安定なのが少しマイナスポイントでしょうか。

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