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JBL PULSE 3 が発売、BluetoothスピーカーとPhilips Hueを組み合わせたような製品
JBLから、ライトイルミネーション機能が付いた、Bluetoothスピーカー、JBL PULSE 3が発売されました。
本体上部のアクリルボディにマルチカラーLEDが搭載されており、滑らかでかつカラフルに発酵させることが出来ます。
スペック
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プリインストールされているイルミネーションテーマで簡単きれいに
JBL PULSE 3には、「ウェーブ」、「ジェット」、「エクスプロージョン」、「イコライザー」、「レイブ」、「レインボー」、「ファイアー」の7種類のイルミネーションテーマが搭載されており、買ってすぐにきれいなイルミネーションを楽しむことが出来ます。
また、本体自体はIPX7対応のため、水深1mの水中に30分水没させても、内部に浸水されないため、水場やプールサイドでも利用できます。
ただ、あくまで防浸系なので、水中で利用することは、想定されておらず、注意が必要です。
イルミネーションをカスタマイズすることもできる
プリインストールされているテーマだけで無く、JBL Connectアプリを利用すれば、イルミネーションをカスタマイズしたり、イルミネーションのカラーをカスタマイズしたり、明るさの強度もカスタマイズできます。
100台以上のJBL PULSE 3を接続するパーティーモードなど
JBL PULSE 3には「JBLコネクトプラス」という機能が搭載されており、前述したJBL Connectアプリを利用すれば、ワイヤレスで100台以上接続できる、「パーティーモード」が利用できます。
台数をそろえなければいけませんが、複数台を使っていわゆるパリピな気分を味わうことが出来ます。
JBL PULSE 3の記録ではありませんが、同じくJBLコネクトプラスを搭載した、JBL FLIP4を利用して、1000台同時接続することに成功し、4月25日に「Most Bluetooth speakers playing from a single source」としてギネス世界記録を叩き出しています。
それだけこのJBLコネクトプラスがすごい機能かわかりますね。
ステレオモードで少人数利用にも
いやいやパリピ向けの機能なんて、僕には必要無いぜ、というお一人様向けでも、活用できるモード、「ステレオモード」が利用できます。
ステレオモードでは、2台のJBL PULSE 3を接続し、左チャンネル用、右チャンネル用に設定することで、ステレオスピーカーとして利用できます。
勘違いされそうですが、1台だけでもステレオ再生可能ですので、1台だけでも十分音楽再生を楽しめます。
音声入力にも対応
JBL PULSE 3は音声出力だけでなく、音声入力にも対応しており、独自技術を搭載することで、高品質なハンズフリー通話ができるようになっています。
周囲の騒音を排除する高性能エコー、ノイズキャンセリング機能と、高性能なマイクを搭載しているため、電話会議などでも利用できます。
音楽再生中にペアリングしたデバイスに、電話がかかってきた場合は、通話ボタンひとつで簡単にハンズフリー通話に切り替えることもできます。
さらに、SiriやGoogle Nowにも対応しているため、Bluetooth経由でデバイスを音声操作することができます。
まとめ
パリピからお一人様まで幅広くカバーした、JBL PULSE 3。防水Bluetoothスピーカーに、Philips Hueのようなイルミネーション機能を組み合わせた面白いガジェットが発売されましたね。
JBLの物ですので、見た目だけで無く、音声機能もしっかりとしているので、色モノではなくキチンとした製品に仕上がっていそうなので安心ですね。
Source: JBL