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[PR]Loctek フルモーションガス圧式モニターアームを試してみる

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この度Loctek様よりモニターアームを提供頂きましたので、実際に設置して物の出来を見てみることにしました。

今回頂いたモニターアームはVESAマウント75mmまたは100mmに適合した、10~30インチのモニターに対応し、耐荷重は9kgまでとオーソドックスな仕様です。

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モニターアームと聞いていたので大きな箱で届くのかと思ったら、結構コンパクトな箱で届いたことにびっくりです。

コンパクトに仕上げられた理由は、アームをベルクロで固定しさらにベルクロを糸で縫い合わせてコンパクト化を図っているようです。

少し高めのアームですと、全てパーツがバラバラになっており、組み立てに少し手間がかかりますが、今回のアームはその分の工程を省くことができます。

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このベルクロですが、切ると上図のような形状に急に変形する(ベルクロで加えられていた力が一気に解放される)ため、開梱する際は作業スペースに余裕を持ってください(1敗)

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よく見るディスプレイアームはマットブラックや、シルバーが基本ですが、今回の製品は光沢感のある黒を基調にしたもので中々珍しいデザインです。 

グロメットタイプとクランプタイプ両対応

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今回のアームですが中々面白く、グロメットタイプとクランプタイプ両対応となっており、クランプで机の天板に挟み込むためのパーツと

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あらかじめ机の天板に空いた穴に支柱を差し込むグロメットタイプ用のパーツが両方同梱されています。

ディスプレイアームにUSBポートが「内蔵」されている

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グロメットタイプ、クランプタイプ両対応も驚かされたのですが、思わず「マジで・・・?」と呟くくらい驚いたのが、ディスプレイアーム自体にUSB 3.0ポートが搭載されているんですよね。

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ただ、USBハブが内蔵されているわけではなく、PCのUSB 3.0ポートを延長するタイプでした。

これでも結構ありがたいのですが、欲を言えばUSBハブを実装しておいて欲しかったなぁ

組み立て説明書が丁寧

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このアームには所々にメーカーの気配りを感じることができるもので、特に気配りがきっちりとしてるなと感じた物が組み立て説明書です。

製品によっては組み立て説明書が分かりづらい物があったりするのですが、Loctekのアームの組み立て説明書は非常に分かりやすく、

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組み立て説明書のネジなどに付与されているアルファベットが、付属パーツの袋のアルファベットと対応しています。

ディスプレイアームってどれもPC周辺機と気質が似た物が多く、組み立て説明書が分かりづらいものですが、Loctekのアームはどちらかというと家具に近い気質を感じますね。

天板を保護するゴムもきっちり同梱

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モニターアームは、結構な重量の物を支えるため、クランプやグロメットでギチギチに絞めると天板に跡が付いたり、最悪天板が割れたりすることがあります。

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ですがその点も抜かりなく、しっかり天板を保護してくれるゴムも同梱されているので安心ですね。

固定用クランプは非常にコンパクト

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モニターアームで一番気になる点はズバリ固定用クランプの大きさにあると考えています。

アームは良さげなのに、固定用クランプが大きすぎて机に取り付けられない・・・ なんて悲劇が時折発生します。

ですが、Loctekのアームは固定用クランプが非常にコンパクトなのでそこまで心配する必要もなさそう。

メインで使っているアームはエルゴトロンのMXアームなのですが、それと比べるとよりコンパクトさが際立ちます。
(もちろんMXアームの方が耐荷重性能が高いので仕方ないとは思うのですが・・・)

実際にモニターを取り付けてみる

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それでは早速モニターを取り付けてみましょう。 今回はサブモニターとしてる27インチの27UD58-Bを取り付けてみることにしました。

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モニターの背面中央を見てみるとネジ穴が用意されていることが分かりますが、これがVESAマウント用のネジ穴となります。

アームに取り付けるので、あらかじめディスプレイスタンドは外しておき、

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こんな感じでアームにネジ留めすればこれで完了です。 なお、取り付け作業時はディスプレイアームのクランプをしっかりと止めておく、ディスプレイが落ちないように保護してから取り付けてくださいね。

取り付けて動かしてみた感じは、若干動かす際に引っかかりは感じる物の、少ない力で動かせますし、止めたいところではしっかりと止まってくれるので実用性にはなんら問題ありません。

製品自体への気配りや実用性を考えるとかなりお買い得なアームであると言えます。 Loctek社はノーマークだっただけに、このコストパフォーマンスの高さは中々なものです。

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ディスプレイアームを取り付けると、机の上がすっきりしますし何より、ピボットスタンド非対応のモニタでも縦向きで利用することができるのでQoL目に見えて上がるので、導入することをオススメしますよ。