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今年気になっている技術、ガジェット類をまとめてみよう!

今年気になっている技術、ガジェット類をまとめてみよう!

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今年気になっている技術、ガジェット類をまとめてみよう!

2020年も始まってそろそろ1ヶ月経ちそうな今日この頃。

早速ガジェット周りではCES 2020が開催されたりと、年始から楽しみな事がドンドンと増えていってます。

ガジェットや技術系を主としてるしょぼんブログとしても、常にアンテナを張っていたいところ。

ただ自分で情報を集めるだけというのも味気ないので、毎年気になっている技術やガジェット類についてまとめていこうと思い立ちました。

TRACKPOINT KEYBOARD II

まずはCES2020で発表された「TRACKPOINT KEYBOARD II」。

ThinkPadのキーボードをThinkPad以外でも使える人気商品です。 あの特徴的なトラックポイントが付いているので、マウス要らずなのが大変良いんすよね。

ただ、現行のThinkPad トラックポイント・キーボードは2013年頃に発売された物なので、充電周りがMicro USBだったんです。

それがまさかのCES2020で次期モデルの発表ですよ。 本当にアツい。

1回の充電で約2ヶ月利用可能で、USB TypeCで充電可能。

しかも15分充電するだけで1週間くらい利用できる、という大満足仕様。

接続形式については、Bluetooth 5.0と2.4GHz(USB Type-Aのレシーバを使う)の両方に対応しています。

LenovoがTRACKPOINT KEYBOARD IIはThinkPadのキーボードと全く同じですよ、と紹介してるだけあってより期待が高まるガジェットですね。

予価も$99.99とのことで、現行モデルとそこまで価格が大きく乖離することは無さそうです。

Yoga 5G

SoftBank World 2019で参考展示されていた5G PCを皆さん覚えているでしょうか。

Yoga C630の横に展示していて、見た目も似ていたあの2-in-1デバイス。 やっと正式な情報が出たのがCES 2020での「Yoga 5G」だったというお話し。

Snapdragon 8cx 5G Compute Platformを搭載しており、QualcommがCOMPUTEX 2019で8GBモデルのスコアをさらっとだしていたようなので、Yoga 5GにもRAM 8GBモデルがでるか気になるところです。

Yoga C630は現状メモリ4GBモデルしかないですしね。

予価は$1,499で、2020年春頃発売予定とのことでした。

ARM版Windows 10


Windows 10のWOW64 レイヤーを使うことで、ARM64版Windows 10でx86アプリケーションが動く、ということで非常に興味が引かれるんですよね。

ただエミュレーションをしているとのことなので、動きは少し遅いという話が漏れ聞こえてきています。 またx86アプリのみ、というところがミソですね。

今のところ検証用のARM版Windows 10を正式な手順で取得する方法が無いので、テストできないでいます。

ARM版Windows 10が入ってるマシンを買うしか無いのか・・・ と思いつつ、Yoga 5G買えばARM版Windows 10と5Gの両方評価できるのでは!?とテンション高めています。

WSL2

今年の5月頃にリリース予定のWindows 10 20H1から利用できるようになるWSL2。

WSL1はI/O周りが辛かったり、Dockerがそのままでは動かない、等痒いところに手が届かない・・・!という状況でした。

ですがWSL2ではHyper-Vのコア機能、「Windowsハイパーバイザープラットフォーム」を使うことで、Linux Kernelがそのまま動くのでI/Oが弱い、Dockerがそのままでは使えないと言った弱点を克服することができます。

Hyper-Vの機能を使うと言うことはWindows 10 Proが必要なのでは?という声も挙がりましたが、フル機能のHyper-Vを利用するのではなく「Windowsハイパーバイザープラットフォーム」を利用するので、Windows 10 Homeでも利用可能です。

ちなみにWindowsサンドボックスもこの「Windowsハイパーバイザープラットフォーム」を利用しています。

WSL Conf行ってみたいけど平日にボストンでやるんですよね・・・ 日本でもフォローイベントみたいなのやらないかなぁ・・・

Blazor

Blazorとは、APS.NET Coreのコンポーネントの1つとして開発されているもので、C#をブラウザで動かすことができるというもの。

また、現地時間2020年1月14日にBlazorでiOS/Androidネイティブアプリケーションを開発可能にする「Mobile Blazor Bindings」が「.NET Conf Focus on Blazor」で発表されたので、Blazorに関する動きが加速するのかなと個人的に思っています。

業務などでPowerShellを書いているので、C#は取っつきやすいのかなぁと、プログラミング初心者的には大変気になる。 ちょっと触ってみようかなぁと思いました(˘ω˘)

まとめ

取りあえず2020年1月26日現時点で特に気になっているのはこれくらいでしょうか。

iPhoneをメインで利用していますが、5G対応のファーストモデルには今のところそこまで魅力を感じていないのでリストからは除外しています。

年末にはこのリストがどれだけ増えているか振り返るのが今から楽しみです(˘ω˘)

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