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楽しみでもあり、怖くもあるイベント
日本時間2021年6月25日0時より、MicrosoftがWindowsに関するイベントを開催します。
巷ではSun Valleyというワードや、ISOファイルの流出など色々とありましたが、弊ブログのスタンスとして公式発表があるまでは触れてきませんでした。
ようやっとブログにもアウトプットできるなー、と昼頃からそわそわしていました。
今回、はじめての試みとしてイベントを見ながらリアルタイムで記事更新するというものをやってみたいと思います。(できるか少し不安ではありますが・・・!)
開始まであと1時間40分ほどですが、どのような発表があるのか楽しみでもあり、怖くもありますね・・・
Windows 10は本当に終わるのか、それとも機能更新アップデートなのか、非常に気になるところです。
リアルタイム更新については、本記事を随時更新していく形を取っていきます。
ライブストリーミング会場は下記より。
そろそろはじまりそう
イベントページでライブストリーミングが開始されました。
ただ、あくまでまだ待機画面の表示だけ。あと16分ほどで開始ですね。
日本語字幕付けられるみたいだけど、いつもの機械翻訳だと辛い感じになりそう・・・
酷かったら英語字幕に変えていけば良いかなぁ
そういえばWindowsのコードネームがこんな表立つのって久し振りかも?
Windows 10は1507、1511はThresholdで1607から1809まではRedstone。
以降は19H1とか少し味気ない感じでしたよね。
はじまりました!
CPOパネイ氏のお話しから。
公式が重たすぎるのでTwitterから
公式重たすぎた・・・
Windows 11きちゃった
やっぱり来ちゃったかぁ Windows 11・・・
結構タッチインタフェースに重点を置いている印象を受けますね。
Windowsのタッチインタフェース結構酷かったので、どれくらいよくなるか結構気になりますね。
流出してたISOに関する記事結構見ましたが結局マジモンだったかなぁという感じ。
Windows 10はWindows 7に似た感じで、結構安定志向なバーションでしたが、Windows 11はWindows 8時代のように結構攻めたOSになっていくのかなぁ。
実機で動作している状況が見えますね。
やっぱりかなりタッチインタフェースに寄ってる感じ。
PowerToysで使えたFancyZonesを標準機能、Snap Layoutとして持ってきた感じかな。これが標準機能としてくるのは大きい。
特にFancyZonesの設定記憶してくれるのは良いですね。Windowsは特にマルチモニタで動かすとウィンドウの位置情報が・・・
これは本当に大きな改善ですよね。
また公式配信がダメダメに、Twitterで見るのが一番っぽい
うーん なんでここまでグダグダなんだろう・・・ Ignite Tourとかやってたのになぁ
気を取り直して・・・、タブレットモードの見た感じは良さげ
今までのタブレットモードって本当に最悪の経験で、二度と使うかと思ったほどですがでも見る限りかなり改善されているみたい。
Windows 11のタブレットモードしっかり体験するにはSurfaceあった方が良いかなぁ
Windows 11のリリースと同時にSurface Goの新モデルとか出てくれたら最高なんですが・・・ Surface Go2の発売タイミング見ると微妙かも。
どちらかというとSurface Pro 8出してきそうな感じがします。
PCのくくりをぶっ壊していきたいという思いから、タブレットモードの改善であったりタッチインタフェースに力を入れているのかな。
この辺はどうしてもWindows弱かったので、ここに強みを持てるとiPadの牙城崩せるのかなぁ
Direct Storage APIがWindowsに
Xbox Velocity Architectureに含まれていたDirect Storage APIがWindowsにもきたっぽい。
NVMeが必須となりますが、一度に大きなゲームデータをメインメモリやVRAM上にロードせずに、小さく分割したデータをレンダリング中に都度読み込ませることで、パフォーマンス向上を図ることができるようになります。
AndroidアプリがWindows PCで動くように
今まではBluestacksなどエミュレータを入れる必要がありましたが、Windows 11ではAndroidアプリの動作を公式にサポートする様子。
おしまい
公式のライブストリーミングがボロボロだったりと、スタートはとんでもなくグダグダでしたが、内容としては大変に面白いものでした。
この記事は殴り書きが過ぎますので、この後と明日の夕方あたりにしっかりとした記事でまとめていきたいですね。