Galaxy Note 7 が提供可能な地域で販売か、モデル名や技術使用は変わる模様
バッテリーの発火問題でリコールとなったGALAXY Note 7ですが、整備済み端末または、レンタル向け端末として再リリースする計画があると発表したとのことです。
バッテリーの発火問題にさえ目を瞑れば非常に良く出来た端末で、ユーザーの期待値も高かったGalaxy Note 7が再び日の目を見られる可能性が高まりました。
ただ、モデル名や技術仕様に変更が入るようで、GALAXY Note 7というモデル名は使われ無さそうです。
また、再リリースは「提供可能な地域で」とも記載があるように、販売対象国は限られるようです。
少なくともアメリカでは販売されることは無いとのことですが、同じく日本も対象国から外れそうな予感がしますね・・・
まとめ
Galaxy Noteシリーズのコンセプトが好きで、長い間Galaxy Note初代を使っていた身としては、Galaxy Note 7には大きな期待を寄せていました。
日本でもそろそろ発売か、というところで発覚したバッテリーの不良。
そして、販売停止となったと聞いたときは、もうあの端末を触ることは出来ないのか、と思っていたのですが、思わぬ形でお目にかかることが出来そうです。
Greenpeaceの抗議への回答としての発表みたいですね。今後が楽しみです。
Source: CNET Japan