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2018年前半に買って良かった物
2018年もあっという間に半分を過ぎ、後半戦へと突入することになりました。
ワールドカップや大阪北部地震があったりと波乱な前半でした。また、後半もいきなり大雨と、平成最後の年は非常に荒れ狂っていますね・・・
さてそんな2018年の前半までに買って良かったなぁと思った物をまとめてみたいと思います。
BMW i3
まずは一番満足度が高い物。BMWの電気自動車BMW i3です。 いやー車検証の燃料欄に「電気」って書いてるのほんとシビれますよ。
僕にとっては初めての外車で、右ハンドルなのですが方向指示器とかは、国産車とは逆なんですよね。 慣れるまでに少し時間がかかりました。
フロントのタイヤはBRIDGESTONEのologic 155/70 R19、リアがBRIDGESTONE ologic 175/60 R19と、19インチながらも幅が非常に短くて、でっかい原付のタイヤみたいだなぁって印象でした。
このタイヤが低燃費(低電費)を実現しているようで、フル充電で300kmくらいは普通に走るからびっくりです。
ナビコントローラーはぶっちゃけすごく使いづらい・・・ 未だになれません・・・
ナビの操作性は悪い物の、ディスプレイサイズが10.25インチと非常に大きくめちゃくちゃ見やすい。 いやほんとなんだこれって感じ。
シフトレバー操作は全てハンドル右で行います。ドライブ、パーキング、ニュートラル、リバースしか無いのはわけがあって、BMW i3はワンペダルで運転できるんですよね。
アクセルペダルを踏めば走りますし、アクセルペダルを緩めればモーターの回転数が下がり、一定数まで落ちると自動的にブレーキがかかります。
アクセルペダルを離すと、かなり強くブレーキがかかるので、慣れるまでは時間がかかりますが、慣れてしまえば本当に楽。
ただ、万が一があってはいけないので、念のためブレーキペダルは踏んでいますが・・・
Nintendo Switch
僕って基本的にゲーム買ってもすぐに飽きるんですよね。直近だとWiiUとSplatoonを買った物の、1週間ほどで売ることになったり・・・
Nintendo Switchが出た当初は買うつもりなんて一切無かったのですが、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドがすげー面白そうだったり、持ち運んだ先でも変わらずプレイできるその携帯性に惚れて購入しました。
今のところ、買ってから半年経ちましたが普通に飽きずにプレイしています。 年末に出るスマブラが楽しみですね。
HP ProLiant DL380p Gen8
しょぼんブログでは検証系記事を多く取り扱うので、かなりの数の仮想マシンを立てていろいろと検証しています。
以前までは、ESXiをインストールしたサーバを4台ほど運用していたのですが、思い切ってDL380p Gen8に統合してみることにしました。
CPUはXeon E5-2609 v2のデュアルプロセッサ、メモリはDDR3 RDIMMをプロセッサ毎に40GB、合計80GBの構成で動かしています。
ただ、最近メモリ不足を感じるようになってきたので、そろそろ増設しないといけません・・・( •᷄ὤ•᷅)
Core i3-8100
Intelがコスパで殴りかかってきたようなCPU。1万円台でありながら、4コア4スレッドというコストパフォーマンスが服着て歩いているようなCPU。
https://syobon.jp/2018/02/15/core-i3-8100-is-high-cost-performance-cpu/
詳細については上記の記事にて記載していますが、本当にえげつないCPUだと感じました。 昔そういえばCeleronでも似たようなコスパが高い物があったような・・・?
最近出たDeskMini 310と組み合わせたら小型でかなりよさげなマシン組めそうです。
DeskMini 310が出るまではDesk Mini 110のBIOSを弄ればなんとか動いていましたが、もうそんな事しなくても良くなりますね。 まだまだ注目を集めると思われるCPUですね。
SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3D SSD 1TB
https://syobon.jp/2018/07/08/sandisk-extreme-pro-m2-nvme-3d-ssd-review/
外でもバリバリ仮想マシンで検証したい!と思い立ってサクッと購入し、愛機のThinkpad T470sに放り込んで使っています。
上記記事でも述べていますが、本当に買ってここまで満足したNVMe SSDは初めてです・・・
Gemini Lake NUC、「NUC7PJYH」
https://syobon.jp/2018/05/21/gemini-lake-nuc-review/
組み込み系SoCの最新版、Gemini Lake世代のSoC、Pentium Silver J5005を搭載したNUCです。
仕様上は8GBまでしかメモリを実装できないとありながら、32GBまで普通に搭載できるので、今ではRHELをインストールして、持ち運びできる検証環境として愛用しています。
まとめ
なんだか今年は1月からハイペースで進めているような気がします。
購入したのが7月なのでこの記事には入れていませんが、Sony a7iiも買ってたりしますし・・・
後半にかけては大人しくしていきたい・・・ ならないんだろうなぁ・・・