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VPN接続も確認済み、テレワークにオススメな無線LANルーター

VPN接続も確認済み、テレワークにオススメな無線LANルーター

2020年4月14日
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VPN接続も確認済み、テレワークにオススメな無線LANルーター

テレワークに切り替わると言われたけど、無線LANルーター(Wi-Fi)が無い・・・ という方がちらほらと見受けられます。

テレワークするにあたって、大抵はCisco AnyConnectなどVPN経由で接続することが求められます。

普段バリバリPCを触っている人であれば問題ないのですが、そこまで詳しくない人にとって、VPNを利用できてかつ早い無線LANルーターを買えば分からないのが現状。

そこで、そんな方向けに僕自身がCisco AnyConnectでVPN接続ができてかつ、性能が良いと確認できた2機種を紹介したいと思います。

これからリモートワークされる方の参考になれば幸いです。 ちなみにどちらもヨドバシカメラで購入可能です。

少し古めのモデル、ASUS RT-AC65U

まずはこちらの2017年家電オブザイヤーに選ばれたこともある、ASUSのRT-AC65U。

こちらは発売してからそれなりに年数が経っている製品ではありますが、転送速度最大1,300MbpsのIEEE802.11acに対応しており、今でも十分に利用することが可能です。

デザインも黒で統一されてかつ非常にシンプルなデザインでかつ、安物感を感じさせないので部屋のインテリアにもマッチしてオススメ。

こちらは実売がだいたい7,050円ほど。

僕が今使っているモデル、BUFFALO WSR-A2533DHP2-CB

続いては今年の初めに買い換えたBUFFALOのWSR-A2533DHP2-CB。

BUFFALOといえば昔から無線LANルーターを販売している老舗メーカーですね。

初期の頃は何だかデザインがいまいちで、部屋のインテリアにマッチしないものが多い印象でしたが、最近はデザインについても気を配っている印象。

Amazonモデル限定で今、繋がっている電波の強さをルーターが判断して、より快適な電波へ誘導してくれる「バンドステアリングLite」という機能が搭載されています。

更に最近になってインターネット接続をより高速に行うための「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」にも対応し、より強みを増しています。

BUFFALOの無線LANルーターは設定画面が非常に分かりやすく、初心者の方でも安心しして設定できるので安心。

初心者の方だけでなく、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6対応、もちろんの事ながらLAN、WANともに1Gbpsなので、中級者の方にもオススメできる良い立ち位置のモデルと考えます。

価格はRT-AC65Uと比べ1,000円ほど高くはなりますが、今購入するのであれば僕個人としては「BUFFALO WSR-A2533DHP2-CB」がオススメ。

AnyConnectの動作を実際に確認したのがこの2機種のみでしたので、比較対象が少なくて申し訳ないですが、何か参考になれば幸いです。

参考値:WSR-A2533DHP2-CBに5GHz帯でX280と接続した際のスピード

有線接続で下りが332.2Mbps、上り544.8Mbps出る回線にWSR-A2533DHP2-CBを接続し、ThinkPad X280とを5Ghz帯で接続した際のスピードを以下に貼っておきます。

数値的には少し下がる物の、Wi-Fi環境でこれくらいのスピードが出れば満足ですね。

iPhone XRだとこれくらいのスピードが出ます。

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