スッポンから復活させたRyzen 5 1400を活用するために準備した物
前回スッポンから見事復活させたRyzen 5 1400ですが、置物としておく訳にもいきませんので、ESXiサーバとして活用するために色々と準備してみました。
項目 | モデル、製品名 | 参考価格 | 購入リンク(広告リンク) |
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CPU | Ryzen 5 1400 | 18,440円 | Amazonで購入する |
マザーボード | TUF B450M-PLUS GAMING | 7,984円 | Amazonで購入する |
メモリ | W4U3200CX1-8G | 7,199円 | Amazonで購入する |
M.2 NVMe | WD Black SN750 500GB | 13,424円 | Amazonで購入する |
SATA SSD | MX500 500GB | 8,364円 | Amazonで購入する |
CPUクーラー | H100i PRO RGB | 14,918円 | Amazonで購入する |
GPU | 玄人志向 NVIDIA GeForce GT 710 1GB | 3,311円 | Amazonで購入する |
電源 | 玄人志向 KRPW-GK550W/90+ | 10,081円 | Amazonで購入する |
ケース | Thermaltake Core V21 | 6,486円 | Amazonで購入する |
NIC | インテル PRO/1000 PT サーバ・アダプタ | 2,980円 | Amazonで購入する |
今回はマザーボード以外使い回せてかつ、マザーボードはポイントでまかなえたので追加出費はありませんでした。
マザーボードについては、ESXiサーバ用途なのでX570は明らかにオーバースペック。
なので、B450を採用していてかつ個人的に鉄板構成なASUS TUF B450M-PLUS GAMINGをチョイス。
TUFシリーズの推しポイントはずばりこのESDガード(静電気防御機能)と
ミリタリーグレードのチョークコイルや、+20%の温度体制と2.5倍長寿妙なコンデンサ、ミリタリーグレードの低RDS(on)のMOSFET、総称してTUFコンポーネントを採用しているところです。
MicroATXでかつ、メモリスロットも4本あるので、将来メモリリソースが足りなくなったときに気軽に増設することができるのも魅力的です。
240mmラジエータも余裕で搭載でき、メンテナンス性の高いCore V21
ケースにはThermaltake Core V21をチョイス。
この値段ながら上面、側面、底面のカバーを外すことができるメンテナンス性の高さと、240mmのラジエータもサクッと搭載できる点が魅力的。
ただ、電源ユニットの固定が若干特殊だったり、ホコリフィルタはマグネットで貼り付ける、裏面配線ができないなどの価格相応なデメリットもあります。
さらにおもしろい事に上下スタックできるんですよね、このケース。
今後の自作サーバはThermaltake Core V21で良いかも、ってくらい気に入りました。
お帰りRyzen 5 1400
パーツをこねこね組み上げて電源オン。これで起動しなかったらどうしよう・・・と考えていましたが、すんなり起動完了。
BIOS上でもRyzen 5 1400がしっかり認識されています。
買ってすぐにスッポン、グリス付着、ピン曲がりから1年半ほど。
あの時は大変に凹んだ記憶があるのですが、こうしてまた復活してくれたので一安心です。